んー・・・んー・・・(´-`)
なんか、、香里奈の演技がここにきてグダグダ。
感情を面に出さずクールな役ではあるんだけど、
それ以前に棒読み。
ただ台本を読んでるだけって感じ。
こういうの、尾野真千子なら難なくこなすんだろうなー。
・・・と言うのも、
第1話を見た時から尾野真千子に合いそうな役だと
密かに思っていたもので(´ー`A;)
それに・・・板尾創路の演技もイマイチ。
犯罪を起こした理由もイマイチ。
第7話のような謎解きものが好きだからこそ、
今回はほんっっっとうに勿体なかった!
人間誰もが何らかの共同体に属していて、
何気ない行動も誰かの役に立っているっていう
メッセージもなかなか良かったのになぁ(;_;)
ただ1つ!
大文字先生の
『思わぬところにヒントは隠されてるのかも知れませんねぇ』
って!なになに?めっちゃ意味深!!
先週の不気味な微笑みがまだ残像としてあるから
そう思ってしまうのかも知んないけど、
でも今回は過去の誘拐事件に全く触れてなかったし、
だからこそ大文字先生のこの一言がいずれ意味を持ってくるのではなかろうかと
勝手に予想してます。
今回のストーリーを見ていて思い出したことが1つ。
働いてて無性に嫌になること、あるでしょう?
もう命を絶ってしまおうかと思ったこと、あるでしょう?
でも、自分1人がいなくなっても会社の仕事は滞ることなく進んでゆく。
誰も困らない。
そんな人達のために(人達のせいで)命を絶つなんて勿体ない。
自分が死んだからって会社が受けるダメージは
ほとんどない。
どうしようもなく嫌になったら、
死ぬんじゃなくて逃げればいい。
死ぬよりは逃げることを選ぶべし。
誰が言ってたんだっけ?
テレビかな?雑誌かな?ラジオかな?笑
でも妙に心に残ってて、
ことあるごとに自分に言い聞かせてます。
だいぶ話は逸れましたが、
そろそろ蘭子の誘拐事件の真相を明らかにして欲しい!
めっちゃ気になってます(笑)
ところでこのドラマ・・・
劇中の曲が『仁 -JIN-』に似てません?