第5話めちゃくちゃ良かった!!


大きなポイントは3つ。


1つ目は、
沖田先生(木村)が羽村先生(及川光博)を諭すシーン。


キムタクなんだけど、キムタクじゃない。
ちゃんと沖田先生になってる感じがして、
心揺さぶるものがありました。




恩師のために見逃してほしいと頭を下げた羽村先生に
淡々と正しさを語ったこのシーンは
このドラマのベスト3に入りそうな予感!
(まだ半分しか放送終わってないのにww)





2つ目は、
羽村先生が山本先生(武田鉄矢)からの
留守電を聞いて涙するシーン。




ミッチー( ̄^ ̄°)
あんたもいい俳優になったよー(泣)


オヤジぃの時のイメージが今もって
私の中の大半を占めてるんだけど、
相棒の神戸君を経て、いい感じのバイプレイヤーになりましたなぁ。
(何目線の感想じゃw)





3つ目は、
沖田先生が深冬(竹内結子)に病気を打ち明けるシーン。



でも、、知ってたね。
深冬先生、自分の写真見ちゃってたね。


『何度も何度も見た』
『でも私の名前だった』
『腫瘍3センチよ!?』
『私だって医者よ!』

畳み掛けるように言葉を発する
深冬の悲しげな表情がなんとも・・・。



でも、個人的に
もう少し泣きわめいても良かったんじゃないかな?
って気もする。

(これから徐々に現実を受け入れていって、

手に負えないほど取り乱すシーンもあるんだろうけど)




今回は全体的に
皆さん気持ちを封印してる感があったかな。
 

 

羽村先生が沖田先生をびんたするシーンはビックリしたけど、

井川先生と副院長が感情むき出しなのは、いつものこと(笑)

 

 

 

 

ただ…

副院長、ちょっと精神的に不安定すぎませんか( ̄ー ̄)