9月12日、ガンガラーの谷のあと、
翌朝のご飯、ポークたまごと、さんぴん茶を購入


高速船に乗って初めての久高島へ






高速船
安座真発 15:00〜久高島 15:15着 
往復  1,460円です






久高島は、琉球開闢(かいびゃく)の祖アマミキヨが天から舞い降りてきて、国づくりを始めたという琉球の聖地


今も時の人々により神事が行われ、平和の祈りと感謝が捧げられているそうです



久高島には、多くの聖地がありますが、

足を踏み入れてはいけない場所など、守りごとがあります


また、
久高島の石、珊瑚など、何一つ持ち帰ってはいけないそうです






今回、お世話になったのは、
一戸建て


オーナーは、那覇に住まわれていて、
そこを、お借りしました


沖縄ならではの住居の貴重な体験ができました

沖縄では、
お風呂の浴槽はないそうで、シャワーのみだそうです


仏壇も、そのままで、
お盆正月には、戻ってきて、お参りをされると、言われていました

ご先祖様を大切にされているのですね

ご先祖様、誰一人欠けても、
今の私たちは存在しないのですから






家の外見は今風で
門には、シーサーが守ってくれています





お庭は、広くて
テーブルにベンチがあり、ゆったりとくつろげます


大きなシークワーサーの気もありました




久高島に着いた日の夜

雲ひとつない空


満天の星でした


天の川

北斗七星

火星・・


空一面に
星々がきらめいています


また、ひとつギフトをいただきました
感謝です








久高島の周囲は、約8kmです

自転車でも一周できるほど



レンタカーは、ないので
翌日の案内をガイドさんに、お願いすることにしました



翌日は、お一人様のご予約があるそうですが、
私たちも同行させていただけることに(^^)


カベール岬を含む、3時間コース




二日目は、
ガイドさんが宿まで迎えにきてくれました

なんと、
私と年齢が同じでした(^^)



この方、
かなりスピリチュアルな方です




まず、
久高島へ入ると一番先にご挨拶する場所、
門番の神が宿る地、拝所(うがんじゅ)で、ご挨拶





ガイドさんは、運転しながら
久高島の歴史を話してくれます





 琉球の時の石垣も、そのまま残っています

久高島は、すべて三叉路で、

三叉路のところに、石敢當の文字が刻まれています


これは、魔物の侵入を防ぐ魔除けだそうで、
いたるところに、石敢當の文字を見かけました






畑雫(ハタス)へ
ここは、久高島の中心


五穀豊穣の祈りをされる場所







ヤグルガーへ


「ガー」は、井戸や湧き水のことを言うそうです







ヤクルガーへ降りるときに見える、真っ青な海




こちらの水で、身を清めていたそうです

神聖なる水です





フボー御嶽は、立ち入り禁止になっていますので、外から眺めるだけ




入り口のところに立っていると
神聖な氣が、スーと流れてきます


身体が軽くなっていきます




次に行ったところでは、
蛇ちゃんが、お出迎えしてくれました



続いて、来てくれたのは、
ヤシガニさん


手のひらより大きいのです

ガイドさんも、この大きさのヤシガニを見たのは初めてだそうです

身体が虹色に光っていました






最後に

カベール岬へ


台風が近づいているので
波が荒く、海の音も激しかったです






長くなりましたので、
この辺で


続きは、
午後のサイクリングへと続きます💕







よろしかったら、ご覧くださいませ
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UFO、多次元の動画、お楽しみください

これから、また少しずつUPしていきます(^^)


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牧 好成氏との共著になります。