逆ソクラテス | ほんだながわり

ほんだながわり

「読んだり、観たり、行ったり」だけは、何だかやりっぱなしじゃいけないような気がしたもので…。

全編、主人公が小学生というのが話題になっていた伊坂幸太郎作品。作家本人は難しかったと語っていたけれど、むしろ、作風にぴったりだと思う。この手の正義感はきっと子どもたちと相性がいい。ちなみにオーディブルとの相性も良好だった。