ケーキを切れない非行少年たち | ほんだながわり

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「読んだり、観たり、行ったり」だけは、何だかやりっぱなしじゃいけないような気がしたもので…。

認知機能に問題を抱えた子どもたちの非行。この手の問題が難しいのは、教員養成機関ではすぐに取り入れられたとしても、肝心の教育現場に反映されるまでに結構な時間がかかることだと思う。なので、この本がなぜベストセラーになったのかは知らないけれど(それだけ生きにくさを感じている人が多いということなのかな)、こういう内容の本が一般書として売れて、世の中に、関心を持つ人たちを増やせたのはそれだけで意味があることだと思う。