銃、病原菌、鉄――一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎 | ほんだながわり

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「読んだり、観たり、行ったり」だけは、何だかやりっぱなしじゃいけないような気がしたもので…。

ピューリッツァー賞一般ノンフィクション部門を受賞した作品で15年前の大ベストセラー。
さすがにグイグイと読ませてくれる。面白い。
特に、植物や動物が、人間によって品種改良されていった過程の話が興味深く、
時間の経過とか重みなんかについて、いろいろと考えさせられた。
インカ帝国(はメインテーマ)や、ソロモン諸島など、個人的に関心あるテーマが、随所で語られているのも、本書を楽しめた理由のひとつ。
ただ、下巻の途中あたりから、それはもうわかったから次のトピックにいってほしいなあと、
思うことがチョコチョコとあったので、長い本を読むのが苦手な人は、飽きたところで投げ出してしまってもいいかも。きっとそれでも十分楽しめるはず。



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