廃用身どうしても祖父や祖母を思い浮かべながら読んでしまうので、なんともいえないやるせなさが残ったが、一読の価値はあると思う。ただし、中盤以降、マスコミの描かれ方がステレオタイプというか、ちょっとわざとらしい演出が目についてしんどかった。専門分野の話が興味深く読めただけに残念。廃用身 (幻冬舎文庫)/久坂部 羊¥630Amazon.co.jp