リヴィア署長のサブシナリオが起きました!

つい最近も署長のイベントが起きましたね。


⚠️今回は本編の結末に関するネタバレを含みます。ご注意ください!



ため息をつく署長の姿が……

どうやら、ガンドアージュのことを考えていたようです。

遂に来たかぁ……ガンドアージュの話題!


悪行ではある……けど、邪悪かと言われるとそれは違う気がしますね。

それこそ本編クリア感想でも話しましたが、間違いなく正義側の人ではあったんですよね、最初は。



うーむ、難しいね……


署長の考えは、どうなんですか?



Seedが大きくなったからこそ、今まで見えていなかった「悪」なる存在が見えてきたということですね……


最初は「世界を良くする」ことを目標としていたけど、その障害となる「悪」があまりにも多すぎることに気づいてしまった……という感じかな。



最初は世界の人々を救うためだった……?

「途中から目的が変わった」か……

レディア!?

レディアもこっそり話を聞いていたようです。普通にびっくりしたわ……(笑)


確かにそうですね。

まぁガンドアージュの発言からしてほぼ確信ではあるんですけど、死人に口なしだから……


「Seedの未来を託す」って??

ガンドアージュが、私に……?


うーんそっか……

正直あんまりガンドアージュの最期から「託された」実感は無いかなぁ……


でも最初に話した、

「人々を救うという理想が目的であり正義だった」

「Seedが大きくなるにつれて、あまりに多くの“悪”が存在していることを知ってしまった」

「全ての善良な人を救う“正義”という目的のために“悪”の手段を取った」

「次第に目的さえも“悪”に堕ちた」

というところは事実なんだと思います。


オズワルドも「(ガンドアージュの)正義は目的であり手段ではない」と言ってましたね。


ガンドアージュが最期主人公たちを守ったのは、ガンドアージュの原点である「目の前の人々を救う」に還ったのだと思うんですよ。

それこそ“正義の人”だった頃に。


最初ガンドアージュは「目の前」しか見えてなかったから、組織が大きくなったことで「それ以外(目の届かない)場所」が見えてしまい絶望したんだと思います。

だから、手段を選ばなくなった……


でもこの時は、「それ以外」を見ずにただ「目の前の二人」を助けたんですよね。


そう考えると、ガンドアージュは自ら人々を救おうとしてるので、自己犠牲をしてまで主人公を助けたことが「主人公に託した」と捉えられるのかな……?

ガンドアージュがあの一瞬でそこまで考えたとはあんまり思えませんけど……(笑)



やばいなこれ、ガンドアージュのこと無限に語れるかもしれない……(えー


多分これ以上イベント等でガンドアージュが掘り下げられることはない気がするから、ちゃんと自分の中でガンドアージュの着地点を考えられて良かったです。

まぁこれも憶測に過ぎない……んだけどね!w


今日はこのへんで。それではまた!