数週間ほどの間はおとなしく稼働していた酸素吸入機器ですが、何だかここにきて音が大きくなったり、アラームが鳴ったりするようになって、夜中に警報が出て、どうにもならなくなったので、納入業者を呼びました。

 ざっと一時間待って、新しい機械と入れ替えてもらったのですが、多少症状に余裕のある患者さん向けの機械かとは思うものの、壊れて貰っちゃ困ります。

 幸い、母親が眠っている間にさっと取り替えてしまいましたので不安を与える事はなかったですが・・・・。

 今、ルマンではtoyotaの8号車が最後の踏ん張りを見せているところですが、同じメカニカルな機械でも医療機器ともなれば、その数十倍の信頼性を発揮してほしいところでした。残念です。