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・始まりましたね大相撲夏場所。かなり昔の話ですが、怪我を押して出場し優勝した貴乃花を龍氏が痛烈に批判したことがありました。弱点を攻めるのがプロスポーツの常道であるのに「外国人」力士の武蔵丸にはそれができなかったこと、その時点でフェアではなかった戦いに時の首相が「感動した!」とコメントした違和感について述べていました。
・その上でこの一件を龍氏は、鬱病の人には悪夢のような出来事だったろうと括り「人は休むべき時には休まなければならないのだ」とまとめました。ボクはこのエッセイが妙に心に残っているのです。昨今の大相撲、完全ヒールのモンゴル勢横綱と、大歓声を背に無邪気に相撲を取る稀勢の里。何か再び嫌なものを見ている気がしてならない。
・本作で龍氏はこの話には全くふれていませんが、一時物議を醸したエッセイだったと覚えています。報道は勝手にストーリーを作り、後からそのストーリーに取材を当てはめようとする。こんな姿勢も龍氏は批判していたと思います。さあ、どうするね稀勢の里。ストーリーを取るのか力士生命を取るのか。考えてみると可哀想な方ですね。
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