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・「映画公開前に原点に帰ってみました」というタイミングですが違います初めて読みました。「こんなにメジャーなのに読んだことない」というのがボクの小ネタの一つだったのですが、つい昼休みのヒマつぶしに読んでしまいました。



・映画はとりあえず観ているので、想像力を駆使することは無かったんですが、映画を観る前に原作を読んでいたらまた楽しみも違っただろうなという無意味な後悔もちょっぴり。ところでボクはロン・ウィーズリーの杖で授業をしています。



・これだけの作品ならレビューも十人十色でしょうが、ボクは一応公文書を取り扱う人間としてあの様々なフォントや強調文字は文芸としてどうよというアタリを挙げておきます。


ハリー・ポッターと賢者の石 (1)/J.K. ローリング
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合格合格合格合格合格

・すいません。長々と更新しなかったのは、5月病じゃなくて6月病だった(この業界にはよくあります)とか馬の研究に夢中だったとか単に電脳で無かったとか色々複合的にあったのですが、極めつけは↓これです。



・実はコレが大人買いの本命でした(そしてまた妻に怒られる)。この長大なサーガにどっぷりハマっていたのです。レビューしてくとキリが無いですね・・。作者の荒木氏は仙台の人なのでご当地ネタが出るのも楽しみの一つでした。そして敵役が海外アーティストの名前から取ってるのも素敵でした。



・それでボクが身につけたいスタンドは、実用的にヒネリの無い答えならクレージー・ダイヤモンドなのですが、ボクが悪党を志すならレッド・ホット・チリペッパーでしょうか。遊びのある人生を志すならウェザー・リポートかヘヴンズ・ドアーかな。


ジョジョの奇妙な冒険 1~7巻(第1・2部)セット (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫(.../荒木 飛呂彦
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「ワムはチャラいがワムウは崇高な戦士 ジャンプだけど生き返りません」

ジョジョの奇妙な冒険 8~17巻(第3部)セット (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫(コ.../荒木 飛呂彦
¥5,996
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「仙台駅から北へエメラルド・スプラッシュ ダービー弟は何かと使えるぞ」
ジョジョの奇妙な冒険 18~29巻(第4部)セット (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫(.../荒木 飛呂彦
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「トニオのお店のある人生 鉄塔を見ると本当に住めるか考える」

ジョジョの奇妙な冒険 30~39巻(第5部)セット (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫(.../荒木 飛呂彦
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「フェードアウトしてしまうキャラクターもいる イタリアの海は大丈夫か考える」 

ジョジョの奇妙な冒険 40~50巻(第6部)セット (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫(.../荒木 飛呂彦
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「糸とシールとプランクトンと潜りと天気でよく乗り切ったな 最後は何をやらかしたかったのか」

うお座うお座うお座うお座



・ちょっと競馬で臨時収入があったので、大人買いをしました(そして妻に怒られる)。意外に涙腺を刺激する話が多くて、最終回はボク本屋で立ち読みしながら泣いてしまいました。当時の話です。当時って何年前だったかな?



・「大抵の場合、敵の料理の方が美味そうに見える」話が多かった(笑)ミスター味っ子とは違い、将太クンのお寿司は何を取っても美味しそうです。そーいや、回らないお寿司屋さんに最後に行ったのはいつだっただろう・・。


・これも確かドラマになったはずですが(小沢健二がテーマ曲を歌ってたような気が)、今ならjinのようにコンビニで「将太の寿司」とか出ちゃいそうですよね。煮ハマあたりだったらけっこうイケそうな気がします。


将太の寿司 全国大会編(1) (講談社漫画文庫)/寺沢 大介
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・有川サンも芸域が広いのですね。本作は劇団。ボクだって未知の世界ですが、貧乏劇団(失礼)のよく聞く常套句「好きでやってること」というフレーズをバッサリ斬ったあたりが興味津々で、やっぱり読ませる力があるなあと感じました。



・こーいうのを背水の陣というのですね。「自分の無力を思い知って死ね」か。鉄血宰相・司クンの啖呵はキレが良すぎてシビれます。司クン語録でこの本は十分本棚に置く価値があると思いました。



・財政再建って楽しいです。関係ないですがボクも最近保険の見直しをしたりして銭に吝いトコロを出してます。さて、本作は最後まで読んでプロローグって感じ。本屋に並んでるパート2も手に取ってみよう。



シアター! (メディアワークス文庫)/有川 浩
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キラキラキラキラキラキラキラキラ

・3.11直後の卒業式の校長先生の式辞を集めた冊子。コンビニで偶然手に取りましたが、甥っ子の学校の校長先生の式辞が出てたり、元上司が出てたり、一緒に麻雀をした先生が出てたりと、これで1コインなら買いますわ。何とか卒業式をしたいと尽力した彼の人々の努力に、同業ながら敬意を表したいと思います。




・それでウチの社長の式辞はというと、震災の7日後だったのにもかかわらず「震災」の「し」の字も出てこなかった。あれは本当に本当に信じ難い出来事だった。部下としては恥ずかしくて顔を上げられませんでした(=_=)。




・同じ3月に血の滲むような苦労をした校長もいれば、同じ3月にセクハラで処分を受けた校長もいます(同じ県内で!)。ボクはこの一件から「馬鹿につける薬は本当に無い」という教訓を得ました。シクシク(涙)。




これからを生きる君たちへ―校長先生からの心揺さぶるメッセージ (SHINCHO MOOK)/著者不明
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恋の矢恋の矢恋の矢恋の矢

・久しぶりに有川作品で幸せに。国家公務員が恋をするというのはそれだけですでに面白いというファクターを利用しています。恋なんて色んなトコロに転がっているものだと思えば幸せに生きていけると思わせてくれる小品の数々。こんな本は100冊あってもいいです(笑)。



・ところでボクは結婚するまでに一度見合いというのをしてみたかったです。ものすごくステレオタイプなお見合いを。あと待ち伏せして告白というのもしてみたかった。ただ、そんなことをされたらたまったものではないというコトはモテないボクでも一度経験がありよく分かります。



・generation gapって色々あると思うんですけど、「携帯電話の無い頃の恋愛がどれほど大変だったか分かる」というアタリも明確な境界線だと思いませんか。というワケでこの作品へのシンパシーの度合いが一番強いのは表題の短編でした。今昔だ、まさに。


ラブコメ今昔/有川 浩
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星星星星



・これはAmazonにもリンクが無い地方の小雑誌なのですが、興味深いのは伊坂幸太郎氏(ご存じの通り仙台在住)の体験談が載っていることです。伊坂さんだって同じく苦労した。そして泣いていた。そう分かっただけで良かった。



・もし手に取る機会があれば、ぜひ読みぜひ購入してみて下さい。他にも熊谷達也氏、高橋克彦氏といった直木賞作家も寄稿されています。どれもこれも読み応えのある筆致で、1000円は高くないと思いました。



・熊谷氏はかなり激高してますが、全くもってその通り。『中央から発信される馬鹿げた言葉に、これ以上傷つけられるのはまっぴらだ』本当にそう思う。



本の多い人生を送ってきました

星星星星

・I took a half day of annual leave. ・・という感じで今日はヤボ用の午後を過ごしていたんですが、やっぱり人生の有り様をちょっぴり考えて、英語にちょっかいを出してみようと思うのでした。ちなみにボクの英語スキルは「センター試験の国語1回分=英語2回分」という悲惨なものです(泣)。



・だからと言ってボクは日本の英語教育が間違っていたとは露程も思いません。大事な英語の時間に漢詩を読んでいたボクが馬鹿だったと思うだけです。内気なボクは英会話とかopenなものより、翻訳とか構文とかギシギシとやっていく方が向いているかなと思うのでした。そんなんでこの本、It's highly recommended!



・そんなボクの雑感は It's never too late to start over(やり直すのに遅いということはない). というアタリ。関係ないですが、中国語も大好き。そしてボクの最終的な野望は銀座の三越で中国人のふりをして買い物をすることです(笑)。



今日から手帳は英語で書こうよ!―無理なく続いて英語力アップ!/石原 真弓
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星星星

・別段人生の有り様に迷っているワケではないのですが(と言うかこの題名はどうしたものか)、パラリと目次を見て買ってしまった。「蒼穹の昴」「壬生義士伝」の裏話が聞けそうだと思ったら・・やっぱり買いますよね。



・対談集のような細切れのイイところは好きなところから読めることですが、ボクの読んだ順番は高橋克彦→李登輝→陳舜臣という出だしでした。李登輝氏の博識と慧眼には頭が下がります。



・活字になったとて、その二人の噛み合い様、噛み合わなさ様は手に取れるものなのですね。言葉遣いで直木賞審判団の序列が分かるようで面白いですよ。



すべての人生について (幻冬舎文庫)/浅田 次郎
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星星星

 

・「のぼうの城」もそうでしたが、こちらも局地戦。司馬遼太郎の「梟の城」ほどエンタに徹しているわけではないですが、この適度な肩の力の抜き加減が読み易さになっていると思います。

 

 

 

・「忍者」という生業の神秘さは、水の上を歩くとか壁にひっつくとかドロンと姿を消すとかそういうアメリカンな視点ではなく、人の心を巧みに誘導する術ではないかと思いました。そんな著述に溢れているのが本著の好意的な部分です。

 

 

 

 

・そして更に歴オタの支持を受けるためには、ちょっぴり羽柴筑前が出てくるとか霧隠才蔵が出てくるとか前田慶次が出てくるとか(やりすぎか)ご褒美があるといいですね。やりすぎるとNHKの日曜8時みたいなことになるので注意も必要ですが(笑)。

 

 

 

 
 
忍びの国 (新潮文庫)/和田 竜
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