こんにちは、
天音
です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
突然ですが先日、救急車
にお世話になりました
と言っても私ではなく、隣の母屋に住む義父でした。
早朝4:00に電話がかかり
2:00頃からめまいがし、吐き気がひどくなり我慢しきれず連絡をしてくれました。
主人が、夜間の病院案内に電話をかけるも不通。
そして年齢的なことを考慮しても
すぐ素人ではなくドクターの判断と治療が必要と、「119」へ![]()
ダンナサマは「え~なんて言うの?」と焦り始め
途中から私が代わり、救急隊員の方に、
吐き気やめまいの状況、痺れの有無、頭痛の有無を聞いてやりとりをしました。
「火事場の馬鹿力
」・・・とはよく言うけれど、
女性のほうが危機的状況とか即断即決・実行は早いのかも(笑)
でも、おかげさまで、大過なく今は元気に回復中です
。
それに続き、たまたま実家の父に電話をしたら、肺炎になっていたとのコト(ため息)
連絡してこないのが、全く私の父らしいところ(笑)
以前から、実父は自分の「死に際」をしっかり考えていて、
整体も長年やっているので、自らの体調の異変は自分で解ります。
言われている事は
・通帳の在りか![]()
・家財道具はシルバー人材センターに依頼して全て処分をスルコト
。
・葬式は一切無し
・お骨は海にでも撒いてくれ~
(官公庁に勤める私には埋火葬許可法があってでけへんちゅうに
)
そんな事を言われています(笑)。
父、兄、私・・・。他人から見ればとても一風変った家族の形かもしれません。
あるいは「とても冷たい家族」とも、ほかの方には思えるようです。
「だれにも迷惑をかけたくない」
「自分の死に際は自分で決めたい」
父は強く願っています。
もちろん、私達兄妹のためにつきません、
でも・・・。
それが父の願いなら、私はそうしてあげたいと思っています。
母が亡くなってから、社会的な間関係からは、遠ざかった人です、
人間嫌いのところもありますし(苦笑)
でも、私の父の最も尊敬する事は
・私が生まれてから今まで、一度も人の悪口は言わないこと
・決して弱音を吐かず、「暖かい大地」のような広い心の持ち主であること
でしょうか?(自分で言うのもなんですが・・・)
遠く離れた場所に嫁いだ私を
ただただ「祈る」・・・
ということで、限りなく愛情を注いでくれていることが
いつもいつも電話で話をする度にわかります。
「お前たちがいてくれて良かった」と今は言っています。
そんな父の、いわば生前遺言(笑)
それを最後にしてあげることが
私の最後の感謝の気持ちを表すことです。
死に際には会えないかもしれない。
もしかしたら「残された時間」はあまりないのかもしれない。
でも、「父の生き方」は心から尊敬し、私達への愛情に溢れた人生だったと思います。
もちろん今までも・・・これからも。
笑顔であっても、寂しさや涙があっても
そこには父の「歴史」がある。
そして脈々と引き継がれていく。
「生きる事」も・・・、「死ぬること」も、
共に等しく「尊い」ものであり、究極「愛」に尽きるものである・・・
だと、心静かに思った2月最後の1日でした。
みなさまにとって
沢山の豊かさと沢山の幸せが雪崩のごとく春が訪れますように
天音
拝


