『サーバに愛を投げ入れて』
まじめな顔して再起動
いつでもそう 君が守ってくれたんだ
開発と けんかしても仲直り
風に吹かれて歩く 深夜の サーバ室
手順書のページたぐっていけば
君の誇りに辿り着いた
コンソール見た インシデントひとつ
君のメールボックスに届いた
そうやって僕らはシステム守ろう
ラ・ラ・ラ 手先にこめた正義で
希望のような仕様 頼りない挙動
手垢でにじんだ 設計書を
君は裏方を支える風
ラ・ラ・ラ ユーザの夢を守って
社内中のユーザに叩かれくじけては
まじめな顔して ひらり 直してくれた
君の手順 お守りのように
離れた今も 時々繰り返してみる
夏、秋、冬、春になっても僕らは
サーバルームの中で 並んで過ごしてる
バッチの異常 メモリまで飛んだ
画面にピカピカ 警告の文字だらけ
夜空見上げた 流れ星がひとつ
いつか僕らは 強く生まれ変わる
運用はシステムとヒトをつなぐ
ラ・ラ・ラ むすんで ひらく 掌(てのひら)
いつもおとなしく 目立たないけれど
消しゴムのように 何度でも
僕は僕を ユーザの世界を
ラ・ラ・ラ 大切にしてたいから
誇りなんだ 好きな仕事 好きな人やマシン
書き出した報告の文字 踊ってるみたい
勇敢な君が 今日を守って生きてる
それだけで僕は嬉しくなる
『ありがとう』 クローズの一報感謝添えて
君のメールボックスに届けた
そうやって僕らは誇りを持とう
ラ・ラ・ラ 心に秘めた正義で
希望のような仕様 頼りない挙動
手垢でにじんだ 設計書を
君は裏方を支える風
ラ・ラ・ラ ユーザの夢を守って
社内中のユーザに叩かれくじけては
まじめな顔して また ひらり 直してくれた
直してくれた
