【あまねnote】vol.68-車掌さんに学べ!~「所要時間」を示そう | はたらきかた「プチ」改善 by沢渡あまね

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業務プロセス&オフィスコミュニケーション改善士 沢渡あまねです。元ITサービスマネージャ、運用エンジニア、広報。
「らしさ」を大切にした、業務改善プロセス改善、働き方改革、インタナールコミュニケーション活性。ダム好き。

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*あまねnote vol.68*
「車掌さんに学べ!~「所要時間」を示そう」
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あなた「ご報告があります」

上司「ごめん、忙しいから後にしてくれるかな」

あなた「……。」

上司に話しかけるのが下手な人がいます。

わたしも、どうやって話しかけたら上司に話を聞いてもらえるのか、若手の頃はずっと悩んできました。

ところが、話し方のヒントは意外と身近なところに転がっているもの。

私は毎日利用していた通勤列車の車掌さんのアナウンスから気づきを得ました。


「次の○○駅で急行の通過待ちをいたします。5分止まります」

「途中の○○駅には18時30分。終点△△駅には19時13分に到着いたします」

車掌さんは乗客に所要時間をはっきり伝えます。

それにより乗客は時間の使い方を選択できるようになります。

「5分も止まるなら、その間に会社にいる部下に電話をして仕事の指示を出しておこう」

「終点まであと1時間もかかるのか。だったら次の駅で特急電車に乗り換えよう」

…といったように。


わたしも、職場で上司や部下に物事を相談する際やお願いするとき、「所要時間」を伝えるようにしました。


上司に対して
「ご報告があります。3分で終わります。」

部下に対して
「忙しいところゴメン。相談があるんだけれど、10分ほど時間もられるかな?」

すると、相手の反応はがらりと変わりました。

上司
「3分くらいならいいよ。」
部下
「わかりました。でも申し訳ありません。5分後に来客がありまして、4時からでもいいですか?」

短い時間で済むと分かってすぐ仕事の手を休めてくれたり、あるいはもし今はダメでもどの時間であれば都合がいいのかを提示してくれるようになったのです。


「所要時間宣言」の効果は、それだけではありません。

プレゼンテーション能力が向上します。


「3分で終らせます」と宣言する。

これを習慣化すると、おのずとその時間内にわかりやすく説明するよう工夫するようになります。

ある時に上司から「プレゼンテーションうまくなったね」と褒められるようになりました。


車掌さんに学んだ「所要時間宣言」。みなさんも是非今日からやってみてください!


次号では、「会議の最後は「三本締め」でキメよう!」ということについてお話したいと思います。

それでは、また!


あまね

~~おつきあいいただき、ありがとうございました~~


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