上毛三山のメッセージ16~手出し口出しせずに観る(心に降りてくる言葉) | 在り方をととのえる/天眞音・クルール※天と地を繋ぐ・結ぶ人~スピリチュアルは生きること・日常そのもの~

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「天眞音・クルール(アマネ・クルール)」は、在り方をととのえるための方法をお伝えしている女性専用サロンです。
氣付きやサイン、メッセージ等はいつでも日常に溢れています。
それを受け取ることのできる心と身体の器・在り方をととのえて参りましょう。

「上毛三山のメッセージ15~プッチョヘーンザッ!(心に降りてくる言葉)」 の続きとなります。

 

ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。


当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
天眞音・クルール(アマネ・クルール)・眞樹子です。

 

これまでの師弟関係という概念や在り方も、そろそろ見直す時期であり、ある種のターニングポイントを迎えている、ということなんでしょうね。

これは師弟関係に限らず、縦軸といいますか、「上下」 の関係性で成り立っていた (成り立たせていた) 関係性を、それ以外の軸であったり概念で捉えることへのシフトであり過渡期へと、本格的に移行するようです。

もちろん既に、そういう在り方を進めている方は、道の先を切り開いていく人として進んでほしいですし、世の中的な物差しでの ”普通は・常識だと” という響きに流されずに、ご自身の感覚・ど真ん中であって欲しいなと感じます。

あ、他人事みたいに綴っておりますが、そういう状態を私自身が進むんですよ笑

まぁ、笑いながらお氣楽にやって参りましょうかねぇ^^

 

 

 


1)流れは絶えぬ 古より絶えぬ
  流れのままに

2)水は育む 地も育む
  育むものを繋ぐのは「人」

3)足跡は持ち帰れぬが 来たあと(跡・後)に道は出来る
  進むものが道を創る 後に続く者が進む道

4)進めど進めど 見えぬ道
  なぜならあなたは 拓く人だから

5)汝 (な) が仕事は 誰にも褒められはせぬ
  だが我は観ている

 


【私の所感】
ちょっと先のお話になりますが。
今年の7月から、新しい取り組み・講座の準備をしておりまして。

その前段階として、3月の小人数開催を以って、従来講座の最終回としようと決めたんですけどね。

【くゆらヒーリングエネルギー講座】

 

【セルフケア講座・TOTONOERU~ととのえる】

 

来月の準備を進める中で、上毛三山で受け取った五つのメッセージが、これからの講座についても必要な内容なんだな…と、改めて感じております。

講座という場を提供する人・伝え手ということで、分かりやすく 「講師」 という表現をしておりましたが、今回から ”ナビゲーター” と呼称を変えています。(ちょっとしたお試し、テストのようなものです。)

従来型の ”何かを教える人” という、一段・高いところから伝えるのではなくって、もうちょっとフラットな立ち位置でお伝えしたいなと思ったからなんですけどね。

「教える」 という言葉の響きが伴っているイメージやエネルギーを、ちょっと払拭したいな…という私自身の思いもあります。

とてもザックリだし乱暴な表現だけど、どこか、教える人の方が偉くて凄い…みたいなニュアンス。

だけどこれ、「お相手を尊重する」 という目線で見たら、どっちが上も下もないんですもん。(これは、教える・学ぶ…という立ち位置に限らずですけどね。)

だから ”教える” というよりは、ほんの少しだけ先に私自身が経験してる事柄を、シェアしながらサンプルの一つをお渡しするようなイメージでしょうか。

シェアするのは私自身のサンプルだけではなく、そのプロセスの中で出会った複数のサンプルも提示できますので、ご自分に近い感覚のものもあるかと思います。(本ブログも、サンプルのうちの一つです。)

一方的に、「あれしなさい、これしなさい」 だけだと、やらされた感で行動することになるので、自主性や主体性からはどんどん離れちゃうんですよ。

自らの意志をもって、講座が氣になったり申し込んでくださったりしているはずなのに、それって、可笑しな話じゃないですか。

だから私自身も最近は、「寄り添う」 という表現にも、少々違和感があるのであまり使わなくなりました。

大前提が 「何があっても (何も無くても) 大丈夫。」 だと、寄り添おうとしなくても問題ないんですよ。

そもそも、寄り添う必要がないの。
だって、「大丈夫」 なんだもの。

僅かでもどこか ”大丈夫じゃない” って端から思っているから、寄り添わなくっちゃ…になるんじゃないかしら。

その感覚は、お相手に対して非常に失礼なこと。(だと、私は思ってる。)

助けられるのを待ってるだけ…とか、何かしらを醸してお相手からのヘルプを待つだけ…とか、そういうのはもう要らないでしょう?笑 (実際にもう、そういう時代じゃないですから。)

もちろん、いろんな状況の人が居ますから、手を差し伸べる・寄り添うことが必要な人もいらっしゃるかもしれませんが、私はその先を目指している人にもっと関わりたいなと思ってます。

助けてほしい時に 「助けてください」 と声を上げられる人。
自主性と能動性を兼ね備えた上で、次のステップを目指したい人。

だからこそ、手出し口出しはしませんが、そのかわりに 「観て」 います。

これは監視とはまったく別ものですよ。←ホント、この状態は執着と同義ですから、エネルギーも込みで重いんです。

神仏や宇宙と同じような視点で、手足口出しはせずに、その方の選択を・行動を観続ける。(見守る…というと、また、庇護のイメージが弱冠くっ付いて参りますからねぇ。)

あくまでもハンドリングをするのは・舵を取るのは、私ではなくってお一人お一人の意思決定ですから。


あーせーこーせーと、世話焼きよろしく、一から十まで言えばいいわけですから、手出し口出しするのって、面倒かもしれませんがある意味・簡単です。

その状態に慣れ過ぎてしまうと、手出し口出しのない状態を厳しいな…と感じるかも知れませんが、宇宙や神仏の ”それ” よりも、だいぶゆるいと思いますよ笑

宇宙や神仏は、愛情いっぱいで優しいけれど、決して甘くはないですからね。

知らぬが仏、知ったら修行。

その真の意味を体感することで、同じ目線で語らうことのできる同志であり、次へとバトンを渡す役割にも氣付けると思います。

「上毛三山のメッセージ17(心に降りてくる言葉)」 へと続く

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これはあくまでも、私の所感の一部。

メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも!一人一人の手に委ねられておりますよ。


※教える・教わる…という関係性で綴ってますが、これは親子関係だったり夫婦関係・パートナーシップにも繋がってくるんだろうと思います。先に経験しているか否か、という違いは、知っているか知らないか、だけの違いですからね、そこに「どちらがエライ」という概念も価値基準も必要ありませんのよ♡

覚悟を問うことはしないが
その覚悟はいつでも見ているし
この先も行く末を見続けているぞ

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆

 

 

【おみくじ的にご活用ください】
過去のメッセージ・リンク集

 


 ⁑現在、募集中&提供中の講座等⁑

■ スピリチュアルは日常なんだと体感する
【3月スタート】くゆらヒーリングエネルギー講座・平日コース

スピリチュアル全般の基礎的なことを、網羅的にお伝えする、少人数 (定員3名様) の4か月継続・対面講座です。

 

■ 自分の手と人の手と・両アプローチで習慣化
【3か月連続講座】TOTONOERU~ととのえる~

セルフケアをベースに、腸もみセラピーの施術を毎月受けながら、スプリチュアル講座の入門編 (エネルギー・氣について) をお伝えする、少人数 (定員2名様) の3か月連続・対面講座です。

 

■ 「11冊限定・オラクルカード・ご縁繋ぎ講座」
在庫限りのオラクルカード講座です。ツールとして日常的に使いながら、最終的にはツールからの卒業を目指します。

 

※上記三講座 は 彩どりMarche でもお取り扱いしていただいております。決済方法をいろいろ選択出来ますので、お振込み以外をご希望の方にお勧めいたします。

 

※2022年8月より当面の間、施術やセッションは リピーター様のみの受付 とさせていただきます。上記でご紹介している限定講座 のみ、ご新規様も受付しております。

 

 

 

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