ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
天眞音・クルール(アマネ・クルール)・眞樹子です。
今回のキーワードから、「映画のタイトル?」 と思った方は、映画好きの方・もしくは一定の年齢以上の皆さまではないかと。
※1989年に公開された「リバイアサン」という映画があります。
私自身もこの言葉が思い浮かんだときには、「こんなタイトルの映画とか小説、なかったっけ?」 と思いましたので。※でも映画は観ていない…w
もしくは、遊戯王とか漫画が思い浮かぶのかしら…?
リバイアサン
(Leviathan)
【私の所感】
リバイアサンとは、旧約聖書 (ヨブ記、詩編、イザヤ書…など) に登場する、巨大な海中生物 (聖獣?) として記述されています。
天地創造の5日目に、神が創り出した存在なんだそうで。(なんでそんな存在を創ったん?と、ツッコみたい氣持ちは一旦脇に置き…。)
中世以降は 「サタン」 などの悪魔と同一視されることが一般化したそうです。
ですが、今回私が受取ったのは、元々の語源に由来するもの。
「捻れた」 とか 「渦を巻いた」 という意味のヘブライ語が語源になっています。
そこから、以下・二つのメッセージを受け取っております。
1) 捻じれたものを戻す
一人一人が抱えている、捻じれのもとになっているものに氣付き、それを修正すること・戻すこと。
身体の捻れもそうですし、感情の捻れ (受け取り方や解釈の仕方) もそうです。
心身共に 「素直な状態」 に是正・調整するイメージでしょうか。
2) 自ら巻き上げる渦を創る
これは 「螺旋の上昇」 を自分で生み出すということで、進化・成長という言葉に置き換えられると思います。
同じ場所から眺めたり捉えているように感じたとしても、それが堂々巡りでまったく変わらない・現状維持 (≒退化) の状態の視点なのか?
それとも、一つ繰り上がって、一段階視点の高い状態での眺めなのか?によって、見えるものは違って参ります。
その両方の視点のと意識を、取り入れてほしいようです。
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これはあくまでも、私の所感の一部。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも!一人一人の手に委ねられておりますよ。
※ヘブライ語って、旧約聖書の時代に話されていた、ユダヤ人の言葉です。そして現代ヘブライ語は、イスラエルの公用語。イスラエル、ユダヤ、ダビデの星(六芒星)≒籠目…この辺りもずっとキーワード群として受け取っているものです。日本との繋がりが深いとも云われておりますので、その深掘りも促しているんだろうなぁ…。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
今月も、日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
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