Full moon fever(息抜き記事) | 在り方をととのえる/天眞音・クルール※天と地を繋ぐ・結ぶ人~スピリチュアルは生きること・日常そのもの~

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「天眞音・クルール(アマネ・クルール)」は、在り方をととのえるための方法をお伝えしている女性専用サロンです。
氣付きやサイン、メッセージ等はいつでも日常に溢れています。
それを受け取ることのできる心と身体の器・在り方をととのえて参りましょう。

以前、どなたかに 「音楽が好きなんですね^^」 と聞かれたことがあります。

書籍を読む方の言葉で 「乱読」 というものがあります。

これはいろいろなジャンルの本を数多く読む…という意味合いになろうかと思いますが、そういう意味では私が聞く音楽も 「乱聴」 と表現できるのかもしれません。

いや、そんな単語はございませんがね…汗

※今回は完全に息抜き記事…というか、趣味のお話しです。ご興味のない方は、華麗なるスルーにてお願いいたします。

当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。天眞音・クルール(アマネ・クルール)/眞樹子です。


なんでまた急にこのタイミングで、音楽について綴ろうかと思ったのか?なんですが。

ワタクシ的にはあるあるなんですが、昔聞いた曲名や歌手名・バンド名がふと思い浮かんだり、曲のフレーズが脳内リフレインすることがありまして。

今回も懐かしいバンドの曲名がパッと思い浮かんだからなんですね。

 

Full moon fever

その曲名が 「Full moon fever」 で、Bad Moon Rising というバンドというか、カル・スワンとダグ・アルドリッチの二人名義でスタートしたバンドの曲になります。

バンドとしての活動期間は、1990年に開始してから1998年には解散しているので短いのですが、来日コンサートもしていたような。※あれ?観に行ったんだっけ…?昔はライブも数打ちしていたのでうろ覚え…汗

ふと思い浮かんだので、初めは 「Full moon fever」 という言葉自体がメッセージというかキーワードなのかしら?とも思ったのですが、すぐに脳内で曲が再生されたので、キーワードとかメッセージという思考は一旦脇に置いて、久しぶりに思い出した曲を聴いておりました。

※直訳したとて、「満月の (Full Moon) 発熱 (Fever)」 ですから、含みもある表現なのかもしれませんが、それ以上は先に進めずでした。

初めにWEBで検索しましたら、Tom Petty のソロアルバムタイトルが出てきたのですが、こちらはワタクシ存じ上げなかったのですよ^^;

知名度的には圧倒的に Tom Petty の方があるかと思いますが、個人的にはあまり触手が動かないのよねぇ…。※ちなみに、アルバムタイトルであって、タイトル曲としては無いようでした。

で、今回私の脳内に浮かんだ曲はこちら。

Full Moon Fever - Bad Moon Rising

ボーカルのカル・スワンの声って、デヴィッド・カヴァーデイル (Whitesnake) に似ているって言われておりまして、その系統の声質がお好みの方にはおススメかと。
(とはいえ、ご本家よりは少々弱いんですけどね。※←これはあくまでも私見ねw)

ちなみにギターのダグ・アルドリッチは、その後、 Whitesnake の一員なっておりまして、なかなかに面白い繋がりだなぁと思います。

とはいえ実はワタクシ、メインの二人よりも、リズム隊であるドラムの Ken Mary 推しの曲なんですけどね…♡※いや、知らんがなw

 

カテゴライズの窮屈さ

思えば、小学生の頃から洋楽ばかり聞いていたので、同級生とは音楽のお話はほとんど通じなかったですねぇ^^;

同級生の多くはアイドルのお話をしておりましたが、なにせその当時からイケメンセンサーは故障中だったようでw、まったく興味がなかったの。

カッコイイでしょ?と云われても、同意できなかったのよねぇ。(←適当に話を合わせるとかも出来なかったので。嘘をつけなかったのよ汗)

そのあたりが、後のいじめへと繋がるきっかけにもなったのだと思いますが、思えば当時の方がワタクシ、ある意味尖っていたといいますか、自分の好きを譲らずにまっすぐだったんだな…と思います。

それらの紆余曲折を経て、屈折率が凄いことになりつつ大人になったので、それからが色々大変ではありましたが。
※自己肯定とか、人の顔色を読むとか、本心を隠すとかね。

歌謡曲も聞いてはいましたが、何故だか外国語の曲に興味がありまして、意味も知らずに耳コピだけで聞いておりました。

歌詞がどうのこうのというよりは、リズムやメロディーが先行だったんでしょうね。

とはいえ、時代が時代ですから、当時の私が耳にする音源といえばラジオから流れてくるものがほとんどでした。

その時に、ロックやらファンクやらR&Bやらカントリーやらクラシック音楽まで、とにかく何でも聞くようになる下地となったのだと思います。

そんな感じでジャンルに拘らず、なんだか好き!とか心地好い♡を指針に聞いていたので、大人になってからも 「どのジャンルが好きなの?」 と聞かれると困っておりました。

ジャンル分けで好きだと感じたことがなかったからなのですが、当時私の周には、ジャンルをまたいで色々な音源を聞く人が、いま思うと皆無だったのかもしれません。

ロックを聴く人はロックしか聴かないし、ロックを聴く人が打ち込み系の音楽は聴かないし…という感じ。

だけど、音楽は音楽でしょ?^^

ジャンル分けるするのは、人様の都合であって、本当はそこに垣根も線引きも枠組みも、何にもない筈なのに、なぜそこ (分類) に拘るのかがサッパリ理解できませんでした。

聞いていて、快か・不快か、もっと聴いていたいか・ちょっと苦手なのか。

至極シンプルで、自分の好みはどっち?というだけなのに、そこにジャンル分けって関係ないというか、意味をなさないんだもの。

 

枠を超える

なんとなーく、日本人って分類することが好きだなぁ…と思っておりましたが、音楽に限らず、ジャンル分けも要は 「枠」 ですからね。

今にして思うと私自身は、その頃から ”肩書きや枠組み” に対して窮屈さを感じているところは変わらないんだな…と、改めて思いますね。

もちろん、同じ曲であっても、年齢を含めたその時々によって、快・不快の立ち位置は変わったりも致しますが、別にそれは変わってもいいですしね。

かくいう私も、一時期はデスメタルばかりを聴いていたこともありましたが、さすがに今はちょっと聴けないですしね…たまにならアリですが、疲れちゃうから!笑

音も響きであり波動ですから、その響きに同調するのが難しくなると、なかなか聴くのにも労力を要するってことなのですが。

音を楽しむ ”音楽” で、懐かしんだり楽しむ分にはよいですが、わざわざ労力を要する必要もありませんしね^^

…と、本当に取り留めのない話を綴って参りましたが、音楽は好きです、ハイ。

でも、「音のない静寂」 も好きなので、今は耳栓も手放すことが出来ません…笑

あ、余談ですが。

五感が敏感になり過ぎて体調に影響が出ている場合は、耳栓やサングラスを使うことで、五感から入る情報を遮ったり抑えたりすることになり、だいぶ軽減されますのでおススメですよ^^

※但し、五感は身を守ることにも繋がりますので、安全を考慮の上でご検討くださいませ☆


※そういえばカラオケにも暫く行ってないなぁ…。それにしても本当に便利な世の中になりました。廃盤になっている音源も、場合によってはWeb検索で聴けたりしますし、Youtubeではおススメなんかで新しい曲にも出会えますし。Webも手段でありお道具の一つですからね、あるものは上手に活かしつつ取り入れたいですわ。


いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆

 

 

 


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