自分を生きろ(心に降りてくる言葉) | 在り方をととのえる/天眞音・クルール※天と地を繋ぐ・結ぶ人~スピリチュアルは生きること・日常そのもの~

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「天眞音・クルール(アマネ・クルール)」は、在り方をととのえるための方法をお伝えしている女性専用サロンです。
氣付きやサイン、メッセージ等はいつでも日常に溢れています。
それを受け取ることのできる心と身体の器・在り方をととのえて参りましょう。

ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。


当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur(アマネ・クルール)眞樹子です。


我が儘とか自分勝手ということではなく。

本質から目を背けて逃げ続けても、結局はそこを自ら引き受けない限り、同じところをエンドレスで回り続けるだけだから。

 

 

 

それは ”本氣で”
言っているのですか

耳障りの良さそうな
綺麗ごとの響きで
纏めようとしても
もう続けられないのですよ

あなたの人生を
あなた自身が生きる

そこに意識を集中してください
それが本質です

お相手のためとか
誰かのためなどという
まやかしの響きに
いつまで酔っていたいのですか

 


【私の所感】
誰かのために、何かのために。
そういう自己犠牲はもう、必要がないんですよね。

優しい氣持ちからの言葉であったとしても、本当に必要がない。

「助ける私」 という立ち位置は、「助けてほしい」 「助けられるべき」 誰かを自動的に生み出しているから。(二極の一端を自分が担うと、自動的にその反対の極を自らが生み出します。)

そもそも。
そういう状態は、その誰かや特定のお相手の可能性を、信頼してもいなきゃ奪っているようなものでもあり。

誰かのためは、自分のため。
正直にそう言えばいいんですよ。
(いや別に、「誰かのため」 も言う必要ないんですけどね。)

単なる承認欲求 (自己顕示欲) を、優しさという建前や仮面のもとに、他者を道具にして実現しようということが、まやかしであって、もう本音から確実にズレているよね。

一人一人が自分らしく、 活き活きと自らの人生を生きる姿・生きようとする姿が、そのまま誰かの後押しや応援になるのだから。

在り方って、そういうことだと思う。
時に言葉よりもずっと饒舌。

泥臭くても不器用でも、ただ正直に丁寧に。
自分を生きろ。

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これはあくまでも、私の所感の一部。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも!一人一人の手に委ねられておりますよ。

※優しい氣持ちは大切だし尊いんですよ。だけどその氣持ちの根っこにあるものをしっかりと掴んで理解しておかないと、自分に対して嘘をつくことになって、軸がブレブレになるんですよ。エゴからではなく真摯に、まずは自分を生きる。その上で、相互で助け合ったり循環すればいいんだから。自分が自立・自律することが最優先ですよ。じゃないと、協働とか相互扶助とか無理だから。


いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆

 

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