ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur（アマネ・クルール）眞樹子です。
”ガーゴイル” という響きに 「懐かしいな…」 と思ってしまいました。上京したてで勤めた会社の同僚が、推しているバンドだったのよね。
とはいえ今回のメッセージは、バンドのことではございませんw
（※注：懐かしみを共有できる方以外には、ご視聴はおススメいたしません…笑）
ガーゴイルは
ガーゴイル単体として
すでに美しい
その機能も役割も
そういうものだと捉えた
MASSのイメージに過ぎず
これからはそのイメージごと
MASSの在り方が変わる
【私の所感】
ガーゴイルって、分かりやすく言うと ”雨どい” です。
但し日本家屋のそれとは違って、主に西洋建築 （ゴシック様式に多く見られるような…） の屋根に設置され、雨どいから流れてくる水の排水口にあたる部分。
初めは排水口だけだったものが、そこに装飾を施すようになり、芸術的・宗教的な意味合いの装飾が出てきまして。
その装飾は、悪魔・怪物・架空の動物など、パッと見・グロテスクな雰囲氣ものから、普通の人だったり動物だったりと多岐にわたるようになり。
そのうち、装飾のみで雨どいの機能を持ち合わせていないものも、ガーゴイルっていうようになったらしいです。←ここまでが検索結果の繋ぎ合わせで得た知識…笑
つまりガーゴイルって、本来の機能は雨どいなんですが、そのうちその機能のない装飾だけのものも、ガーゴイルと呼ぶようになった、ということ。
本来の機能があっても無くても、装飾が有っても無くても、生活様式の中で生まれたものは美しい。
この辺りの感覚はなんとなく、過日の 「カムイ」 にも近い感覚かと。
そして、人によって生み出されたものに対する捉え方や概念も、人の都合や捉え方、時代的な背景などによって、あっけないほどに変わっちゃう。
概念自体が人が創ったものだから、これから先・如何様にも変わるってことを伝えたいのかしらねぇ。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
これはあくまでも、私の所感の一部。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも！一人一人の手に委ねられておりますよ。
※有名なのは、ノートルダム寺院のガーゴイルでしょうか。「ガーゴイル」 で画像検索しますと、悪魔的なものからライオンや鳥などの動物、人物モチーフのものなど、本当にいろいろなタイプがあるんだなと思いました。捉え方は人それぞれだし、その違いによって概念も変わる。世の常識って、ほんの少しのきっかけでひっくり返る可能性に満ちているんだな。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
※限定セッション受付中です☆
★おみくじ的にご活用ください
～過去のメッセージ・リンク集～
■ ひと言メッセージ （678件）
■ チャネリングメッセージ （423件）
■ （オラクル）カード・メッセージ （192件）
■ 新月・満月のメッセージ （40件）
※各件数は、2021年4月1日現在参考。
⁑ご提供中の講座等⁑
■ 対面および遠隔セッション＆ZOOMセッションも受付いたしております
～完全予約制 ・ 女性専用サロン～
