ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。
当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur（アマネ・クルール）眞樹子です。
今回のメッセージは主に、巫 （かんなぎ≒ご神託を降ろす人） と 審神者 （さにわ≒降ろされたご神託を解釈する人） についてですが、それ以外にも、人が持っている 「特性・可能性」 についても掛かっている内容になっています。
一人一人が持っている
可能性というものは
たった一つだけではありません
いま活かしている特性を
継続して活かしつつ
まだ眠っているあなたの資質を
呼び覚まし
あなたの内側に立てる
柱の数を増やし育てましょう
【私の所感】
ハイブリッドとは、異種のものの組み合わせ・掛け合わせによって生み出されるもの、または生き物等を意味します。
これまでの巫と審神者は、その役割が明確に分かれておりました。
巫がメッセージ等を降ろすだけではなく、その解釈もすることになると、情報に埋もれたり溺れてしまう可能性があるからです。
実際、チャネリング等で言葉やメッセージを降ろしている方は、文字や音声データ等で記録を残しておかない限り、チャネル等で受け取ったメッセージを覚えていることは、とても稀なことです。
全部を記憶し覚えているということは、情報量が膨大になり過ぎて身体への負荷が大きくなるため、刹那なものとなっていることが多いです。（だから私もブログで記録をしています。すぐに忘れちゃうから^^;）
対して審神者は、それら降ろされた内容を、人が分かりやすい状態に咀嚼して解釈します。
情報の整理と翻訳・通訳の意味合いも含まれています。
更には、おろされた別のメッセージ同士の繋がりがあったりもするので、記憶力がもの凄い。
この記憶力自体は顕在的にはそうでは感じていなくっても、潜在意識下に於いて整理されて保持しているので、必要に応じて潜在意識からポップアップして、顕在意識に戻ってきます。（と、私は解釈しています。）
で、ですね。
これからの世界は、巫の特性を持っていても、メッセージを降ろしっぱなしではなくって、それを翻訳する役割も同時に持ち合わせている人が増えてきます。
同じように、審神者の特性を持っていても、自らが言葉や情報・メッセージを降ろし受け取り、それを翻訳する人も増えてくるようです。
それぞれ、特性の比率・グラデーションは、個人差がいろいろありますが、そこにさらに 「表現する」 とか 「伝える」 とか、別の要素・特性も加味されていきます。
企業や職業的な表現をお借りすると、スペシャリストではなくゼネラリストとして、自らの特性を活かす…ということです。
今回は 「巫と審神者」 という視点でお伝えしていますが、人が持っている可能性や特性は他にもいろいろありますので、ご自身がどんな特性を持ってるのか？ということを、今一度棚卸してみるのも面白いかもしれません。
それが、「持っているものはすべて活かす」 ということでもあります。
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これはあくまでも、私の所感の一部。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも！一人一人の手に委ねられておりますよ。
※え、ちょっと待って汗。「シャーマン」 というキーワードで画像検索したら、「バイカル湖」 が出て来た…！バイカル湖って、現世で "世界最古の湖" と言われていて、そのほぼ中央に浮かぶオリホン島は、先住民族 「ブリヤート人」 が信仰するシャーマンの聖地。しかもこのブリヤート人って、DNAが一致したことから日本人のルーツとされている民族らしいではないか？！(；ﾟДﾟ)知らんかった…。以下のブログにめっちゃリンクするやん汗
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆
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