不完全に成ってる?(心に降りてくる言葉) | 在り方をととのえる/天眞音・クルール※天と地を繋ぐ・結ぶ人~スピリチュアルは生きること・日常そのもの~

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「天眞音・クルール(アマネ・クルール)」は、在り方をととのえるための方法をお伝えしている女性専用サロンです。
氣付きやサイン、メッセージ等はいつでも日常に溢れています。
それを受け取ることのできる心と身体の器・在り方をととのえて参りましょう。

ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。


当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur(アマネ・クルール)眞樹子です。


大人って 「成る」 ものなんですって。

 

 

子供という存在は
”子供” としてすでに完全で
完成されています

ですが
完全な ”大人” というものは
この世に存在しません

もし ”不完全な子供” だと
感じることがあるのならば

不完全にすら成れない
大人と称した存在が
その完全さを邪魔しているか
奪っているということです

大人に 「成る」 ということを
今一度 心してください


【私の所感】
子供って、本来、子供としてすでに完全・完璧な存在なんですって。

なので、そうは思えない…と感じるとしたら、周りにいる大人がそれを邪魔しているか、子供本人の意思が働いているらしい。(生まれてくる前にそう決めてきたということね。)

私個人の感覚ですが、なんとなく昔から 「子供として100点!」 …っていうのはイメージしやすかったのですが、「大人として100点!」 …っていわれると、「はて?」 って感じだったことの合点がいきました。
※この場合、100点が良いとか悪いとかの話じゃなくて、分かりやすく例えてます。

大人こそ、不完全な存在なんです。

だからこそ、今生かけて魂の研鑽を求められてもいるんだと思います。(あ、研鑽は修業とは違いますので、誤解のなきよう。)

誰にでも子供時間から大人への移行期間というのがあるのですが、年齢を重ねていても、身体が大きくなっても、大人に成れない(成りたくない) ”大人もどき” も多いんですって。←この ”大人もどき” が子供の完全さを奪っている。

大人って、「成る」 ものなんですって。

将棋の駒が、相手方の陣地に入ったら裏返って 「成る」 ように、人も 一定の範囲 (時間軸) を超えたら 「成る」  ことになっている。但し、将棋と同様、一旦成ったら成りっぱなし、元には戻れないんですけどね。

だけど、そのタイミングが来ても、外側は大人仕様なのに、中身は子供のままで居続けようとする人が、どうやら一定数以上いるみたい。

子供の時にはそれで良かったんだけど、大人仕様の外側との乖離・分離を作っているから、「不完全な大人」 以前のお話で、不完全にすらなっていないってことだわね。

大人へと進めない、かといって子供でもない、どっちつかずの状態。

その要因になっているのが、自分のことから目を逸らしているってことであり、だからこそ一人一人の分離・乖離を解消することが必要だって、何度も繰り返しているんでしょうね。

 

ってことはよ。
思っている以上に、”ちゃんと不完全な大人をやっている人” が少ないってことでもあるんだわね。…なんとも由々しい頭の痛いことですよ。

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これはあくまでも、私の所感。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも!一人一人の手に委ねられておりますよ。

※子供って凄いですよね。めっちゃピュア。そのピュアさを何人たりとも奪っちゃあならないんだわ。自由と責任を引き受けちゃった方が、俄然楽しくなるんだけどなぁ…。ちょっと愕然としました。


いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆

 

 

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