明珠在掌(心に降りてくる言葉) | 在り方をととのえる/天眞音・クルール※天と地を繋ぐ・結ぶ人~スピリチュアルは生きること・日常そのもの~

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「天眞音・クルール(アマネ・クルール)」は、在り方をととのえるための方法をお伝えしている女性専用サロンです。
氣付きやサイン、メッセージ等はいつでも日常に溢れています。
それを受け取ることのできる心と身体の器・在り方をととのえて参りましょう。

ランダムに・氣まぐれに。
本日も、私の心に降ってきた言葉やエネルギーを、お届けいたします。


当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur(アマネ・クルール)眞樹子です。


昨日伺った神社の、とある境内社へご挨拶した折に、頂戴したメッセージをシェアさせていただきます。
 

 

己が我を捨て
弛まずゆけよ

必要なものはすでに
あなたの宝珠の中に


【私の所感】

宝珠とは、仏教において霊験を表すとされる 「宝の珠」 のこと。

如意宝珠とも云われ、地蔵菩薩、虚空蔵菩薩、如意輪観音などの持ち物でもあり、”無限の価値を持つもの” と伝えられているようです。

なんとなく、昨日の「アイン・ソフ・オウル」にも通じるメッセージであり、神仏習合についてのメッセージでもあります。

 

実は稲荷神社の御祭神・宇迦之御魂神 (ウカノミタマノカミ) が、富裕の神として如意宝珠を持った姿で描かれていることも多いんです。

因みにこちらの境内社は 「姫宮神社」 だったのですが、御祭神は活玉依姫命(イクタマヨリヒメノミコト)・つまりは玉依姫命。

水との関連性も強く、千葉県の 玉前神社 の御祭神でもあります。

「玉依」 とは ”霊憑 (たまより)” であり、民俗学者の柳田国男氏は「神霊の依りつく乙女 (≒神に仕える巫女)」 のことをさす…と解釈されています。

女性自体には既に、巫女的な霊力が伴っているということを受け留めること。

必要な宝は既に与えられているのだから、あとは 「そうなんだ」 と認識して引き受けることと、それを 「私が使います」 と意図することが大事なのだということ。

そして、すでに在るからと手を抜くのではなく、その安心感を携えて、倦まず弛まず精進することを願っているんですね。

短いメッセージではありますが、今回も色々と深く拡がりを伴ったメッセージになっております。※書ききれないので、今回のブログはその一旦のみをシェアしております。

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これはあくまでも、私の所感。
メッセージをどう感じて受け取るのかは、いつでも!一人一人の手に委ねられておりますよ。

※こちらがメッセージを頂戴した 「姫宮神社」。ご挨拶後に左上(天)から光が射してきて、クロスするように横からの光が加わり、その光が太くなりました。漢数字の 「十」 を光で描いており、この光自体もメッセージになっています。

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆

 

 

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