～くつろぎ・ゆるみ・ラクになる～
貴女のご自愛をサポートするプライベートサロン
「Amane-Couleur（アマネ・クルール）」
腸もみ＆彩どりセラピストの眞樹子です
今から1年ほど前、2016年の3月末を以って、私自身の30余年の
会社員生活が幕を閉じました。（というか、自ら幕を下ろしました
）
それからは、あっという間の1年超だったワケですが、
それまでの日常、それまでは 「当たり前だと思っていた世界」 だった
ところから離れた途端、本当にたくさんの事に氣付くことができました。
まずは、会社員時代は傲慢だったなぁ・・・ということ
感謝する・・・とか、アタマでは分かっていたつもりになっていたけれど、
その実、「当たり前」 に埋没されて、氣付きさえしなかった
※過去ブログ 「仕事と感謝とお金と豊かさ」 をご参照ください。
いつもいつも、足りない 「ないもの」 ばかりに目を向けて、
今、すでに手にしているものにはまったく氣付かず・目もくれず
そんなだから、自分が豊かで満たされている～なんてちっとも思えず、
現状の 「ある」 ことやモノに対しての感謝の氣持ちも薄かった
感謝の氣持ちがなかった・・・とは言わないけれど。
それこそ本当に、表面の薄っぺら～いところでの感謝。
分かってる風ぅ～
（自白・・・
）
なぜなら、すでに自分が手にしている、
その 「あること」「在る状態」 に氣付いて居なかったのだから、
「有り難い（有るっていうのは普通じゃない、難しいものなんだよ）」
という視点があるはずもなく 
つまりは、
本当の意味での有難い＝感謝の氣持ちには
辿り着いていなかったのだと痛感しております。。。
あとは、人に頼ること・お願いすることが出来なかったなぁ
とも。
これには複数の要因がありまして。。。
まずは、①人にお願いするのが申し訳ない、と思っていたこと。
「ワタシなんかの」 お手伝いをしてもらうのが申し訳ない・・・ってやつ。
ハイ、自意識過剰 です
次に、②お願いする時間を惜しんで、その時間で自分が片付けた方が
早いしパフォーマンスも良い・・・という勘違いと思い込み。
傲慢さ丸出し・・・
長期的な視点でものを考える余裕もなければ、
目先のこと・自分の事しか考える余裕がなかったんですね。
これは結局、お相手の成長する機会も、私が奪っていたという、
一見、イイ人っぽい仮面をかぶりながら、
その実、本当にシャレにならないことをしていたってこと
で、
最後は、これがイチバンなんだけれど、③相手を信用していなかった。
（ぶっちゃけすぎるカミングアウトで、我ながらドン引きですが
）
つまりそれは、
「相手のことを信じる、自分のこと」 を信じられなかったから
なんですなぁ。。。
素晴らしいくらいの、この、自己肯定感の低さよッ
・・・という、紆余曲折を経ましての、「今ここ
」 でございます
会社員として在職中の時には、まだまだ 「閉じている
」 状態で、
人と自分との間に、垣根というには可愛くないレベルの高さの城壁を
積み上げておりました
その頃の私にとって、他者というのは、
いつ何時、私を攻撃してくるのか予測のできない「恐怖の存在」
そういう認識でしかありませんでした。
「この世は恐ろしい
」
そういう波動を、私自身が外へと発信していたのです。
だから、発信したものが、巡り巡って形を変えてそのまま還ってきた。
私自身がオーダーを出したその通りの 「恐れの世界」 が還って来た。
ただ、それだけのことだったんだなぁ・・・と、しみじみ思います
辛抱強く育んでくださる、尊敬する師匠の皆さまに恵まれ・支えられ、同期と呼べる有り難い出逢いもあり、少しずつ外に外にと、
自分の内側の出来事を、扉を開いて解放していった結果、
それまでの恐怖の世界観から一転して、私の内側の世界は、
絶大なる安心感と幸福感で満たされるようになりました。
ただ、最初の頃はそれさえも、受取れなかったんですよ
こんな風に、しあわせを感じる資格が自分にはない
・・・とかなんとか言っちゃって（つくづくメンドクサイ思考ですよね～
）
それが今や、朝から 「
しあわせ感じるジョア～」 とか、
能天氣に鼻歌なんぞ歌ってますからね
自分の内側の感覚・世界観が変わってくるのとシンクロするように、
自分の外側の世界も、恐怖の世界から優しい世界へと変わりました。
そうなのです。
世界が怖かったから、自分の殻に閉じこもって怯えていたのではなく、
恐がって自分の殻に閉じこもったから、怖い世界だと感じたのです。
いつだって、
自分を取り巻く世界を決定しているのは、
自らの意識。シンプルに、ただそれだけ。
であるならば、貴方は自分と自分を取り巻く世界を、
どんなものにしたいですか？
その世界の中で、貴方はどう在りたいですか？
今朝も私は、鼻歌まじりにご機嫌さんです
そうある自分を自分に許して、楽しみたいと思います
お茶会☆くゆら ※女性限定
（詳細は 「コチラ」 をご参照ください。）
エンパスさん向けの、自分を守る方法はもちろん、普段はなかなか
お話しできないスピリチュアルな内容や、簡単なカードリーディング、
ミニセッション等も織り交ぜながら、お話ししたいと思っております。
チャネリング・モニターセッション
（詳細は 「コチラ」 をご参照ください。）
時間内でしたら制限はございませんので、会話の中で思い浮かんだ
ことがありましたら、その都度、質問していただいても大丈夫です。
ゆったりとした空間で、自由にお話ししてみませんか？
もちろん、質問はないけどスピリチュアルなお話をしてみたいな～
・・・という方や、眞樹子に逢ってみたい～という方も大歓迎です
※どちらのイベントにご参加の方も、次回より「リピーター様」 として、
施術等をお受けいただくことが出来ます
