週の始まりに不可思議な事件が待ち受けている!|とんでもない月曜日 | ブログ記事お引っ越し中

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$私に絵本は捨てられない-とんでもない月曜日


『とんでもない月曜日』岩波少年文庫
(作 ジェーン・エイキン/訳 猪熊葉子/挿し絵 河本祥子)
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確かにこの記事を書いた記憶が……
確か公開した記憶が……
もしかしてデジャヴュ?
いいえ。悲劇です( p_q)

昨日、ちゃんと公開したはずなのに、
確認したら記事が消えていました(泣)
プレビューもできたんだけどなぁ。。

それでは、気分を入れ替えて、もう一度。

『とんでもない月曜日』は、魔法の国イギリスらしい
魔法と不思議な事件が詰まった本です。
子どものときに、この本を気に入って図書館で何度も借りた記憶があります。
大人になってもう一度よみたくなり、購入した本でもあります。


月曜日になると、アーミテージ一家に起こる不思議なできごとの数々。
主にアーミテージ家のマークとハリエットが中心に話が進みますが、
お父さんお母さんも常識人のようで、やっぱりどこかクセがあって、
登場人物たちのキャラクターも魅力的です。

私が好きなのは、
「幽霊の家庭教師」、「ロケットでとどけられたパイ」、
「アーミテージ、アーミテージ、お家へ飛んでいけ」
です。

夏って不思議な話が読みたくなりますよね。
そんな時には、『とんでもない月曜日』が
おすすめです。





とんでもない月曜日 (岩波少年文庫 1020)/ジョーン・エイキン

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おとなりさんは魔女――アーミテージ一家のお話1 (岩波少年文庫)/岩波書店

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