こんにちは、雨音です
今回のテーマは
それはズバリ
あの日 命を手放さなかった自分
小学校高学年の頃
1度も同じクラスになったコトのない女子に
なぜだか嫌がらせを受けるようになり
他校の1個上の先輩からは目をつけられ
家にイタ電はかけてくるし
道で会えば公園連れてかれて
武勇伝を聞かされ脅され
学区域的にその1個上と同じ中学だったから
中学行くの嫌だったなぁ
そこで私なりの悪あがき
中学受験
学力中の中、塾も行ってない、家で勉強もしない私は
見事に落ちたよね
中学受験失敗というレッテルが当時の私は
恥ずかしくて恥ずかしくて。。。
クラスのみんなにはバレバレなもんだから。。。
「○○ちゃん落ちたんだって〜」とか
聞こえるように言うヤツもいるしね
そして しゃーなし公立の中学へ入学
すぐ来たよね〜
ツッパった先輩達が
「挨拶しろ」とか
「挨拶の角度はこう」とか
例の1個上の先輩は
国の施設に入ってたから
私が入学した時はいなかったけど
私が中1の終わりの頃
先輩 ハクをつけて帰ってきたよね
んで、真っ先に私のとこ来たよね
トイレ連れてかれて
謎に土下座させられたよね
その頃から
同級生の男子からの嫌がらせも始まって
私が喋るとみんな耳をふさぐとか
私の席は決まって1番前の窓側
ストーブの前で熱くて集中できない席とか
先生たちも見て見ぬふり
私なりに抵抗や反撃もしたんだけど
相手は集団だから
心が折れたわ
毎日毎日そんなんだと
唯一の楽しみはお布団に入って寝る瞬間のみ
朝は地獄の始まり
親に心配かけたくなくて言えない
「イジメられてることが恥ずかしくて言えない」もある
何が嫌って当時私は国語係で
教壇に立って「教科書忘れた人いませんか？」とか
聞くんだけど
クラスの男子全員 耳ふさいでて
国語の先生それ見ても何も言わない
注意もしてくれない
なんならちょっと笑ってる
国語って毎日あるから
その光景も毎日あるわけで
そしてその日
「もう終わりにしよう」と思って
国語の授業が始まる前に
学校を抜け出して
1人トボトボと探したわけ。。。
歩いてたら親の顔が浮かんできて
泣けてきて
私 遅くにできた一人娘だから
いなくなったら悲しむだろうなぁ
今頃 学校も私がいなくなって
大騒ぎになってるんだろうなぁ
親に電話とかいってるんだろうなぁ
学校抜け出すとかヤバいことやっちゃったなぁ
。。。と色々怖くなって
学校に戻ったんだよね
そしたら
普通に国語の授業してはった
んで
／
○○さん、トイレだったの？
＼
。。。って
ダメだこりゃ
でもこの後、耐えた私に
神様からプレゼントがあったよ
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