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明るさで目が覚める。


年が明けたらしい。


隣にはまだすぅすぅと眠るカズ。


意識を飛ばしたカズの身体を拭き、


とりあえず上だけ着せたのだが、



(可愛いすぎる・・・)



白いモコモコしたパーカー


フードはよく見ると耳らしきものが付いている。


それに埋れ、まるで



「うさぎ・・・」



うさぎは、鳴けない動物で寂しいとダメ。


と言われる。



あんな風に会いたいと言わせるまで


カズに我慢させてしまった。


そっと髪を撫でる。



「カズ、今年からはずっとそばに」


「くふふ。ずっと・・・そばに居てね旦那様」


「っ!!」


「うわぁ・・・ン////」



イタズラっぽく笑うカズの唇を塞ぐ。



「煽った責任、取ってくれるよな、姫」


「ぅん////」


パーカーのまま


その下に隠された肌に触れ、唇を這わす。


カズのそれは、もう甘い蜜を滴らせ


刺激を待ちわびている。


「あ、や、待って」


俺がしようとしていることに気づき慌てるカズ。


「だめ、待たない」


そのまま口に含み愛撫する。


「んんんっ!!だめ、イ っちゃう・・・から」


「良いよ。イってカズ。」


「ンん・・・っぁ!!」


カズの愛液で後ろも解す。


まだ柔らかい。


そこに俺のを充てがうと、


期待した瞳と目が合う。


グッと中へ腰を進めれば


甘い声で泣き


締め付けられる。



「もっと聞かせて、お前の声」



そう囁いてカズを一日中抱いた。







fin.




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ご覧頂きありがとうございました!(´▽`)

めちゃくちゃ駆け足でしたが・・・💦💦


改めて、

今年一年、ありがとうございました🫶


同じ萌えを共有できる皆さまに出逢えたこと、

新たな居場所ができたことへの

感謝でいっぱいです😭🫶


物語をぼちぼちと上げていきますので、

来年もまた、よろしくお願い致します🙇‍♀️✨✨


皆さまにとって良き歳になりますように💙💛


では、紅白のためにテレビ前に

行こうと思います‍www


ありがとうございました🫶💙💛