※この記事は一部プロモーションを含みます
お相撲の世界って国技とは言え日常からかけ離れて
未知の世界の様子だけれど・・
こういうお話はどうでしょう?
髪のう○い力士さんっていらっしゃいますよね
いざ取り組みが始まると 髪がきになり
残り僅かなチョンマゲが・・ああ落ちる!!
やばい・・! このままでは! なんて・・
はらはらどきどきさせてくれるとりくみの(主人公)
テレビで見たことありませんか??
けっして面白がっている訳ではないのですが・・
最後まで目が離せない
そんなお相撲さんのニュース
断髪式中に記者を締め出し 魁皇“髪を盛っ た”疑惑
という 文藝春秋の記事をみつけました。
※週刊文春 6月7日(木)12時0分配信
髪を盛った?
盛るって? わかめじゃあるまいし・・・
植毛の事・・?
先月27日、史上最多の1047勝を挙げて昨年の名古屋場所で引退した元大関・魁皇(39)の断髪式が行われたのだが、そこで異例の報道陣に対する異例の
“締め出し”があったという。
断髪式の際、力士は土俵のうえで親方に大銀杏を切り落とされた後、控室である審判部の部屋で理容師に髪型を整えてもらいながら取材を受けることが慣例となっている。
「そこで髷のない普通のヘアスタイルになっていく様子を見守りながら感想を聞いたり、親方としての決意を聞いたりするんです。
記者たちにとっては
そこで取材させて貰わないと、時間がない。
しかし魁皇は「あとで対応するので」と、
審判部の部屋に報道陣を入れなかったのだ。
これには記者たちが色めきたった。
もしかして・・・疑惑の 髪盛り?
「魁皇はマンチェスターUのルーニーのように植毛こそしていませんが、以前から髪が薄いことを『気にしている』と口にしていました。ずっと高級な育毛剤も使っていましたし、この隙に何か“細工”でもするのかと想像をかきたてられました」(別の相撲記者)
しばらくすると見事なオールバックの髪型になった魁皇が部屋から出てきた。報道陣に与えられた取材時間はわずか3分。そんな慌ただしいなかでも強者がいて、魁皇に「クルッと回ってみて下さい」とリクエストしたという。
「魁皇は嫌がらずに回ってました。その様子を見て報道陣から『大丈夫だ』とか声が漏れた(笑)。異例なことをするから皆、同じ心配をしてたんでしょう。正直、もっと少ないかと思ってたけど髪の量は意外とあって、本人が気にするほどでもなかったですね」(前出・ベテラン相撲記者)
一方、こんな声も上がった。
「私には“盛って”いるように思えました(笑)。まあ、実際のところは、髷がなくなるとどういう状況になるのか、不安だったんでしょうが、これから若い人を育てていく人間が、髪を気にしてコソコソしてちゃダメでしょう」(前出・相撲記者)
育毛より育成に精を出して欲しいものだ。ですって・・
でも あんなに強かったお相撲さんにも
見た目のウイークポイントが?
なんか可愛いですね!
親近感が湧いてくるような・・・。
大相撲のおはなしでした。
(週刊文春2012年6月14日 初夏の特大号「THIS WEEK スポーツ」より)