こんにちは♪
幸せの魔法♡愛とお金のカウンセラー、
肯認学認定講師の森あやです。
今日はパニック障害で苦しまれていた方のセッションをしたところ、とってもご丁寧なご感想を書いてくださいましたので、そのシェアをさせていただきます。（ありがとうございます！）
パニック障害というのは、電車や人ごみになると苦しくなったり、思いがけないときに過呼吸や強い不安が出てになってしまう症状。大変なときは一歩も外に出ることができないからご本人はとても苦しく、想像もできないほどのお苦しみだと思います。。。
私も症状は違いますが、高校生時代には摂食障害が発症し、その尾は30代半ばまで続きました。
私は摂食障害という病気が元で、20歳からスピリチュアルや心理学を学ぶようになりました。もう、そうしなければならないほどに深い苦しみだったんですね。それなしには、私はおそらく、20代で死んでいたんじゃないかと思います。しばらくの間、そのせいで半年間ニートをやったこともあります。
今回のクライアント様は、パニック障害のピークも超え、結構良くなってきたけれども、やはりまだ不安が残る、外に出て自分がパニックになってしまったらどうしよう・・・という不安がとれなかったので、私のセッションを受けるご決断をされました。
摂食障害もそうですけれど、精神的な苦しみというのは、原因は人それぞれ様々なケースがあると思います。
過去の感情が潜在意識のデータベースに積もり積もってしまった結果そうなることもありますし、家系のエネルギーの場合もありますし、今の人生ではなく、過去生から来ているケースも多々あります。
これ読んで、あーよかった、本当によかったと思いました（；＿；）
本当にご丁寧に書いていただき、ありがとうございます！
今回潜在意識をリーディングさせていただいたところ、どうやら「パニックになって、人に迷惑かける自分でいてはいけない」という信念がとても強いため、それにより、過去にパニックになった時の記憶が自分にとって恥ずかしいもの、暗い過去として彼女の記憶のデータベースにしまわれているようでした。
もちろん、そうですよね、そんな自分なんて、嫌だと思うのが普通の人間です。
でも実は、見方を変えると、迷惑かけられた方は、案外迷惑と思ってないケースも多々あったりする。「助けてあげた」という経験や想いが、その人を元気にすることってたくさんあると思うんです。（もちろん、ご病気の時にはもちろんそんなことは到底思えないから辛いんですが！！！💦）
実際、電車でご高齢の方に席をゆずってあげたとき、いい気分になることあるんですよね。
また、会社の同僚が仕事でいっぱいいっぱいになっているとき、その人の仕事が楽になるように助けてあげたらすごく感謝された。こういう出来事だって、助けた方は、わーい、なんだか喜んでもらえて嬉しい♡ってなると思うんですよね＾＾
私のセッションのエネルギーワークにて、彼女の記憶の中にあった「恥ずかしい」と思い込んでいる思い出に私が直接アクセスしていき、「知らない人からも愛を与えられるし、知らない人にだって愛されるんだ」という愛の思い出に書き換えていったのです。
彼女の記憶のデータベースが、ピンク色に輝き、とっても美しいストーリーになっていきました。
そうしたら、なんだか楽になったようです♡ そして、外出もできているようですね。
よかったです（T T） もちろん、苦しくなったら外出しなくてもいいんだしね！
そう、迷惑かけていいんです。完璧な人間なんて、誰一人いないんだからー！
もし本当に困ったことがあれば、謝ればいんですよね。それから考えればいい。
あなたは、想像以上に愛されているんだから。
お読みくださり、ありがとうございます😊
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