御礼が遅くなりましたが、先月末は、急でしたが杏子先生との合同鑑定会がありました。
いらしてくださったお客様、反応いただいた皆さまありがとうございました。
勢いに乗って(?)来週土曜日にも鑑定日を設けました。家のネット事情により対面のみとなりますが、ご依頼いただければ都内や近辺都市まで出張も可能ですのでご相談ください。
詳しくは、こちらのご案内からお願いいたします。
https://ameblo.jp/amanatsu83/entry-12730258240.html
最近のホットワードは『案ずるより産むが易し』
悩むのが仕事か?というくらい、ずっとウンウン唸りながら過ごす数ヶ月だったのですが(ずっと頭が痛い〜)、心を決めて行動してみると、案外拍子抜けすることがありまして。
ただ、行動をするというのは現実化していくことなので、自分の態度と言葉と行動で現実を動かすターンに入り、悩んでいるだけのときとはまた違う大変さも出てくるわけですが。
悩んでいるだけの時間って、苦しいのですがとてもまぁるく生温い。居心地が悪いのに、居心地がいいんです。
何なんでしょうか。
方位取りに行った横須賀浦賀にある『叶神社』。神頼みもしつつ、でも現実を動かすのは自分よね。
脳内で勝手に巻き起こる心配やら不安というのはだいたい杞憂で、何かあるときは予想もしない斜め上からやってくるもの。
動いてみると、「なんであんな幻に囚われていたんだ?」とも思うのですが、悩み癖というのもなかなか取れず難しいものです。
でも、行動したことで得られる現実というのは、自分の糧になってくれることは確かですね。そして、現実ってひとりだけのものじゃないんだなと思い知らされます。頭の中で悩んでいるときって、ひとりですから。
私はなかなか行動に起こせないタイプですが、悩み尽くすというのもひとつの手かな、とは思いました。
悩み続けるのと、行動を起こした結果を受け止めるのと、どっちが大変なんでしょうね?
押すも引くも、自分が決められることなんですけどね〜。この世は大変だ。