受け身は楽だけど、縁もそれなり。

最近のリクルート活動。SNSや
支援施設の充実、はたまた新たな
任意団体ができて振られることも多い。
 

 

いらっしゃいませニコ 。

お越しいただき有り難うございます。

親の会の小ネタ、書いてます。

 

子どもの他害をきっかけに発達障害の

学びを始めました。普通学級で支援が

必要な子の親の会のお手伝いをしています。

 

ウチの会のリクルートティングは

ワタシ1人がやっている。以前は

市内の通級にチラシを置いたり掲示を

お願いしたが、学校も教育委員会の

お墨付きでない団体には非常に冷たい。


それに現代の情報収集の一番手に

くるのはネット。


よくわからない集団に出向いても自分が

求めているものがあるか、行っても

内輪話の中で孤独感を味わうかも

しれない。


でも新しい関係を作るとは

そういうこと。座っていたら次々

自分の欲しいものがやってくるわけ

ではない。足で稼ぐとはホントの話。



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この子がどう成長するか

全く検討がつかなかった。


これは小学生世代の子がいるママさんの

言葉。それも企画を手伝ってくれる

頼もしい仲間たち。


通級に通っているといっても経済的

格差はある。療育のフルコースや

いい放課後デイサービスに当たって

そこから良質な情報を得ている人に

親の会は面倒くさいもの。


だから保護者会で迂闊には話が

振れない。


UMAくん 宇宙人くん UMAくん 宇宙人くん UMAくん 宇宙人くん
 
リクルート側からの視点を書いておく。

 一番確実なのは会員からの紹介者。
定着率が高い。だから安心して誘える。
またこちらへも気遣いがある。

一番困るのは「構って」ちゃん

彼らは親切にしてもらって当たり前
サービスくらいにしか思っていない。

発達凸凹の認知が広がって、大変さを
知る人が増えた。でもそれは利用料を
払うところではないか?営利団体とは
そういうところ。

あなたが本当に欲しい情報を持っている
人たちは手弁当の善意で動いている。


最近のママさんは本当に大事に

されている。だから先輩たちの

苦労はわからないんだよね……

 
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そう、みんな苦労したし、

定型発達の子の中で孤独だった。


あなたは本当に欲しいモノや情報を
どうやって手に入れてますか?それが
人との交流でしか入らない場合、
待ちますか?それとも動きますか?