改めて自己紹介。

前回の自己紹介から2年が経って、
少しだけ変化があった。
いい変化もしんどい変化もアップデート。


 

いらっしゃいませニコ 。

お越しいただき有り難うございます。

親の会の小ネタ、書いてます。

 

子どもの他害をきっかけに発達障害の

学びを始めました。普通学級で支援が

必要な子の親の会のお手伝いをしています。

 

我が家は上息子が凸凹くん、

下娘は起立性調節障害持ち。

2人とも成人しています。プラス夫。


ワタシ自身は非正規の勤め人、

ワールドワイドな事務系です地球

有難いことに世の大手と言われる

企業にあちこち入っています。


通級は上息子の就学時から行くのを

嫌がった中学校の半ばまで利用てす。


子どもには子どもの人生があり、

現在の彼らを親のブログに書くのは

健常の子も含め稀だと思ってました。


まさかまさか下娘が高校時代に

とある競技の県指定強化選手となり、

ワタシ自身がアスリートを支えるとは

人生何があるかわかりません。


そこから見えた気づきも書き綴って

います。



「ウチの会」は通級相当の指導が

必要な子の保護者同士、横の繋がりが

ほしくて立ち上げました。 


立ち上げた当初のメンバーは子どもが

自立に近づいたし、解散するか……、と

考えました。世代が違うとどうしても

話題がばらけてしまう。


でも、疲れ切ったママさんは減らない。

むしろ自ら情報を集める術を持って

いない方が増えている印象すらある。


なので、義務教育の時期を支える

志のある方と現役世代の交流を

中心にしました。


ピンク薔薇 シャンパン ピンク薔薇 シャンパン ピンク薔薇 シャンパン


誰かに凸凹さんの困った話を聞いて

貰えるだけでこんなにママさんの表情が

変わるのか、義務教育後の進路選択も

卒業生や現役生のママさんの話を

聞くだけでこんなに安心感があるのか。


そのような場は細く長く続けること。

使命に似たような感覚です。


ワタシが立ち止まって泣いていると

何も言わずに話を聞き、支えてくれる

古参のメンバーさんたち。彼らの

支えなくして今の活動はありえません。


これからも時に立ち止まり、時に

大笑いし、集う仲間がいること。

その安心感を若い世代に伝えられればと

考えています。