検査のセカンドオピニオン。

を依頼して断られたことがある。
専門家=先生。他人の解釈は自分の
なわばりを荒らすと捉えるらしい。
 

 

いらっしゃいませニコ 。

お越しいただき有り難うございます。

親の会の小ネタ、書いてます。

 

子どもの他害をきっかけに発達障害の

学びを始めました。普通学級で支援が

必要な子の親の会のお手伝いをしています。


 前回の続き。




「検査を取った先生に納得できるまで

説明を求めて下さい」


と言われた。私も経験があるが

納得できる説明が貰えない、具体性が

ないからこういう要望が出てくる。


ワタシが医師や教員、議員など

「先生」と呼称される人を斜めから

見るのは、要求を下回る成果に

無頓着なこと。


 

居住自治体の教育委員会では発達検査は

取るだけ、具体的な支援は提示しない

時期があった。


発達検査のスコアを取っても

学校の具体的な支援はなく、

生活の工夫もわからない。


困っていても

何にも変わらない。


時間を割いてこの結果に落胆するのも

無理ない。改善されてることを願う。


UMAくん 宇宙人くん UMAくん 宇宙人くん UMAくん 宇宙人くん
 

結局はウマが合うもしくは納得できる
説明ができる人が保護者にとって
いい専門家なんだろうな。

こういう要望がどうして出てくるかも
わからない専門家は、自身の興味関心
だけで業務を進めている。


サムネイル

きちんと

説明しています


それは専門家の主観だよ

先生と呼称される人が全て保護者の
話をすべて聞いてるとは限らないし、
有益な情報を持っているわけでもない。

そこを踏まえて発達相談は受けた方が
いい。

《今日の質問》
あなたは個人的な悩みを初対面の
人に話せますか? その人が興味本位で
聞いていると感じたことはありますか?