基準を設けて中学進学

私立受験をすると、子ども本人より

ママのほうが熱くなっていることがある。

熱くなっちゃうとどうしても視野が

狭くなる。

 


 

いらっしゃいませニコ 。

お越しいただき有り難うございます。

親の会の小ネタ、書いてます。

 

子どもの他害をきっかけに発達障害の

学びを始めました。普通学級で支援が

必要な子の親の会のお手伝いをしています。

 

私立受験で志望校が難しくなった時に

どうするか。何が何でも私立!で

見苦しいケースを何件か見てきた。

 

そういう中、志望校が無理だったら

公立中を約束させて受験させたママさん。

最終的に本人の小学校の仲良し関係が

中学でも継続! 行事が楽しみらしい。

 

 

実はこのママさんの落ち着きぶりから
お子さんの高校進学に注目している。

 

 高校は中学と違って通学範囲がかなり
広くなる。中学受験で広域通学する子も
いるが、電車通学は高校世代からが大多数。
 
商業、工業、農業に限らず、美術、音楽、
スポーツに特化したコースを設ける学校も
ある。寮生活を選ぶ子だっている。
 
件のママさん。どんな選択肢を
お子さんと考えるんだろう??
 
ぽってり苺 おすましペガサス ぽってり苺 おすましペガサス ぽってり苺 おすましペガサス
 
 
凸凹があったり、理解がゆっくりの子は
勉強が好きな子以外、高校で専門的な進路に
舵を切ることも有効なんじゃないかな。
 
もちろん私立の少人数制を求めても
いいけど、どの家庭も選択できる
わけではないし大学進学が標準になる。

凸凹の子は好き・得意なことがはっきり
していて、どうやっても理解が
追い付かない部分も忘れてはいけない。
 
そう考えると勉強重視より、本人の
得意なことや特性を早めに見極めるのは
大事と思う。