“君を守るよ” | 弥栄

弥栄

いやさか

世の中にはヤリモクとケアモクという言葉があるようです。

ヤリモクというのは男→女に対して性交渉のみ求めること。
そして、最近はその対義語として女→男に対して精神的なケアのみ求めること。

なのだそうで。
これ、実に当たり前な事ですね。

若い男は性欲を発散したい。
若い女は不安な心を発散したい。

どちらもまさにギブアンドテイク、実に理に適っていて、釣り合っています。

男がエロを求めるのは実に可視化されていてわかりやすいですが、女の場合のケアは、なかなか目に見える形になっていません。

先日、Xでおもしろいものを見かけました。
以下、引用。                                


女性に対して、
「モチベーション」を与えるのではなく、
「尊重」の意を伝えまくっているらしい。

「あなたが必要なの」
をどう伝えるかの一点集中なんだと。

「女性だからわかるんだけど、『女の感情』って世界で1番乱高下する変数だからw」
って言ってました。笑


以上、引用終わり。

尊重してもらう、これは自分の機嫌を自分で取るのではなく、誰かにコントロールされる事によって自分の心の平穏を保つ事ができる、ということです。

この“男→女への働きかけによって機嫌をコントロールしてもらう”ことこそまさに“ケア”されているということです。

実際、このようにケアされなければやっていられない、という女性は多いようですね。

世の女性たちはこれを無意識かつナチュラルに求めている。
さらにわがままが増えると、

「女は弱いから特別扱いしてほしい」
「女は優れているから特別扱いしてほしい」

という主張になっていきます。

特別扱い。
これこそまさに“ケア”の最上級でしょう。
少なくとも、世の女性は無意識に“ケアを求めている”という事実は認識した方が良いと思います。

この“ケア”。
実は昔から男が担ってきた証拠があります。

それが

“君を守るよ”

という言葉だと思います。

フィクションなのか現実になのかは分かりませんが、女性の中には
『守るなんて言われても、一体何から守ってくれるの?守ってもらう必要無いんだけど』
なんて言う人もいるようです。

しかし。
男は精神的な特別扱いとコントロールによって、女性を

“際限の無い自意識による自滅”

から守るのだと思います。



日高見 剱