こんにちは、雨宮天です。

今日は宇治市文化センターにて「『響け!ユーフォニアム3』今度こそ!7回目だよ!宇治でお祭りフェスティバル」でした!
ユーフォファンの皆さんと最速(&ほぼ放送リアルタイム)で第9話を観てトークできたイベントも楽しかったし、実はイベント外でも京都を堪能できて、素敵な思い出になりました!(おみやげいっぱい買った)


今回の9話、これまでで一番奏が久美子に寄り添って言葉をかけた回でした。

ちょっとマニアックな話になるかもしれませんが、ユーフォ3では、奏のそれぞれのキャラクターに対する距離感はセリフの語尾に込めました。
奏は基本的に素直だと私は思っていますが、シチュエーションや相手によっては笑顔で刺したり躱したりするところもあるため、全体は表情に合わせた声で、語尾に本音を込める…そんなイメージで演じていました。
例えば真由相手なら、対面して話していてもそっぽを向いているニュアンスを語尾に込めることが多いです。
そんな中、9話での久美子との会話シーンは、語尾まで全部久美子の方へ丁寧に気持ちを向けるイメージで演じました。
奏なりの気遣いや優しさが表情からセリフから(演技から、も入ると嬉しいですが)感じられる9話、まだの方はぜひ観てください!

そして残りの展開も、もう物凄いので、どうぞ最後まで目を離さずよろしくお願いします!

イベントに参加された皆さん、ありがとうございました!



近況です。
イベント参加に当たって改めて1話から見直して、戸松さん演じる真由の独特なトーン(裏があるようにもどこまでも純粋なようにも聞こえ、何者も乱せない頑ななペースがありながら繊細な温度変化を感じるトーン)が本当に素晴らしくて真似っこできなくて憧れて、今日楽屋でともよちゃんとお芝居の話ができた(役の作り方がまるで違い、こちらも真似っこできない)のがとても面白かったりして、私は自覚しているよりお芝居が好きなのだなあと思いました。
ほしい、ほしい!となりました。
いつもはお芝居が好きとか嫌いとかというより目の前の作品やキャラクターに向き合い挑むような感覚なので、『好き』を感じるのは思いがけずふとした瞬間なのです。
この作品からはその瞬間をよくもらうなあと、個人的にはそんな喜びもあり、ユーフォに関われてとても嬉しいです。


なんか今日は日本語が上手くいかない感覚があり、読みにくかったらすみません🙇‍♀️
刺激を受けて感情優位な日なのかな🤔


それでは。