「自由と生存のメーデー」であることに初挑戦! | 雨宮処凛オフィシャルブログ Powered by Ameba

「自由と生存のメーデー」であることに初挑戦!

なんと!!
4日のメーデーのデモで!!
DJデビューします--------!!
みんな、私の選曲に引かないでね!!!
踊ってね!!
できるだけ迷惑かけない方向で頑張るから!

以下、メーデー情報

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自由と生存のメーデー2014
~ハラスメント化する労働社会を終わらせるために~
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5月4日(日)メーデー集会⇒デモ

【集会】 15時開場 15時半開始~18時終了
 フリーター労組事務所
 (渋谷区代々木4-29-4西新宿ミノシマビル2F)
*問題提起 入江公康さん
(著書:「眠られぬ労働者たち―新しきサンディカの思考 青土社)
【デモ】 18時20分出発~20時終了
【アフター】 21時~LAST

わたしを脅かし、わたしに屈従を強い、わたしの中の憎悪を掻き立ててやまない
この日々から逃れるすべは、どうやって見出されるだろう。軽蔑と不信でひとに
対し、嘲笑と逃避の機会を探る速度ばかりが問われている。「そうカリカリする
な。マジになんなよ。大人になれよ。そんなの適当に受け流せばよくない?」
と。どうすればこんな日々から自由になれるだろう。

この問いに答えることのほかに重要なことなどないと言ってみよう。

労働を通じた社会的包摂のディストピアの到来は、この立場の意義をいっそう高
めているのではないか。「貧困状態よりも就労できるだけまし、むしろ就労は
セーフティネット、つか就労しないで生きるってなんなの?」と、自分に他人に
言い聞かせることで。こうしてある人々は、自身がいかに就労するに値し生かさ
れるべき存在なのかということを、あいつがなぜ就労するに値せず死ぬに任され
るべき存在なのかということを、それぞれに目を血走らせて説き続けるディスト
ピアに行きついた。そしてこんにち、労働はハラスメントでしかなくなった。ハ
ラスメントが労働の場に現われるのではなく、すべて労働がハラスメントになっ
たのである。

希望を語ることはできないかもしれない。しかし、それでも私たちはパンと薔薇
を求める。

自由と生存のメーデー2014実行委員会
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なんか、地図とかのリンクがなくて不親切ですみません!
それが「自由と生存のメーデー」クオリティ!!
ただ、18時からのデモはおそらくフリーター労組出発。
21時からのアフターパーティーは、新宿のカフェ、ラヴァンデリアです。

で!!
DJだけじゃなく、この日は集会から司会とかいろいろします!
しかも集会で問題提起してくれるのは、入江公康さん!!
8年前の「自由と生存のメーデー」で入江さんの講演を聞いたことで、私は完全に人生が激変し、活動家となり、こんなんなりました。
ぜひ、聞いてほしい!!

4日、フリーター労組の事務所で待ってます!
それぞれ自力で辿り着いてくださいね☆