こんばんは、天宮です
今宵は香りにまつわる私の思い出話におつき合いください
途中退場可٩(>ω<*)و
文章下手だからダラダラ書くもんね!
香りの確認・・・どんな香りなのか全く覚えていなかったのだ
のち、箱に入ったほぼ未使用品を購入した(左側)
ここからが思い出話である。
当時ワシは花も恥じらう高校生じゃった
いや、恥じらわない高校生じゃった
ワシの父親の知人がワシを気に入っておってのう、お子さんに恵まれんかったその知人の養女に出すなんつー話が、ワシが小学生の頃からあったそうなのじゃ
その知人にはよく家族全員夕食をご馳走になったものじゃったが、いつも高級そうなレストランで場慣れしていないワシには居心地悪かったのを覚えておる
知人は土地持ちで豊かな人じゃった
時々土産をいただいたが、そのひとつに
ロシャス ルミエールがあったのじゃ
・・女子高生が好む香りではなかろうて
しかも当時のワシはオタク女子
当然使わないので母に預けてそのままであった
その知人は日曜日にワシを時々ドライブに連れ出した
これは父親に言われて渋々付き合ったが、車内で父親より歳上の知人と話が合う筈もなく退屈な時間じゃった
(そう、当時のワシはオタク女子)
大抵何処ぞを走って何処ぞで食事して帰宅するパターンであったが・・・
ある日は違った
知人から「ちょっとオシャレして、あの香水をつけて来て」とリクエストがあったのじゃ
ゲッ!!あの「臭い」香水を??
オシャレはともかく香水を??
しかし…その知人の機嫌を損ねるなと親に言われれば(何だっつーんだ我が親は??)仕方ない、「臭い」香水をワンプッシュして・・・
夜、出掛ける事になったのじゃった
長いのでいつかに続く。𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹