仕事に、整体師を選んだ理由
1.
自分自身が20歳代の頃、腰椎ヘルニアを患い、鬱状態までなったのを、助けていただいたから。
2.
スポーツが好きで、夢に向かい筋トレしている方々のお手伝いをしたいから。
3.
自分自身の健康維持管理のため。
4.
家族や友人知人で体の不調があれば、少しでも楽にしてあげれるから。
5.
自営業なので、定年が無く、自分自身が元気であれば、年をとっても出来るから。
6.
在庫を抱えることなく、全てが自分の力量次第だから。
7.
普通の営業活動（物売り）と違い、実際は形のないもので、お客様に満足感を味わって頂く仕事で、このスリルが面白いから。
8.
現在の医療行為と若干違い、直に患部や、身体全体に触れるので、本当の手当てが必要なので、掌や、術者の態度で全てが伝わる、または、ばれてしまい、嘘がつけないから。
9.
24時間を自由に使えるから。
10.
売掛無く、その場、その日の現金収入だから。
整体を本格的に始めた理由
1.
4～5年前から、某安売りマッサージサロンや、接骨院の無謀とも思える出店があいつぎ、マッサージや整体の価格破壊が起こり、本来、受けることの出来なかったお客様方々まで、癒しを求めるようになり、10年前と比較すると、需要がかなり増えたから。
2.
癒し業界にて、現在の日本経済の冷え込みも影響して、手に職を求める方々が増え、供給のバランスは保たれているように思えるが、形は出来ても、本格的に身体を癒したり、お客様の真のニーズに触れることが出来ない術者が増えたため、マッサージ難民が急増しているから。
3.
日本整形外科学会にて、ロコモ（筋力低下からの要介護予備群）https://www.joa.or.jp/jp/media/comment/locomo_more.htmlを打ち出し、高齢者に運動を進めているが、理由や方法があまり浸透していっていないように思えるから。
4.
日本でのオリンピック開催や、翌年の日本初、関西初のマスターズが開催されるため、運動ニーズが高まるが、怪我人や、故障者が増える恐れが懸念されるので、少しでも、自分自身が術者として、お手伝いをしたり、または、本格的な術者育成が必要と感じたたから。
5.
息子達が、好きになったサッカーを思いっきり楽しめて、色んな夢や目標の後押しをしたいから。
6.
某メーカーの健康器具を使うことで、凝り固まった深部のコリや、老廃物除去方法が、簡単に誰でもができるようになり、この製品を世の中に普及したいと感じたから。
7.
整体を提供していく上で、ヒポクラテスの「食を汝の薬とせん。薬を汝の食とせん。」という言葉をしり、栄養学、即ち、食育で殆どの方々の病気と呼ばれる症状を安静状態に持って行ける可能性を感じたから。
8.
数々の便利商品の普及のおかげで、約50年前の日本人と、現代人との基礎体力と運動能力を比較したところ、もの凄い変化を感じ、もっと、運動を勧め、健康維持管理を勧めることで、医療費の削減に繋がり、国の経済復興に少しでもお手伝い出来たらと感じたから。
9.
農薬や、化学肥料。ビニールハウスや、新農法の普及等により、食物の本来の栄養素が約50年前と比較すると物凄く低下してしまっている事を、厚生省が掲載しているサイトから知り、整体サロンを通じて、食生活改善による心身の癒しが出来ればと感じたから。（サイトを見なくても、本来の味が変わったのは、殆どの方が気付いているはず。）
10.
色々ありますが、生きとし生ける全てのものが好きだから、感謝とお礼のため。