子や孫の平均寿命が60歳!?
衝撃的真実に目を向けて頂きたくて、この題材にしました。
何のことか、まず、分かりにくいと思いますので、まず、当たり前の事を記載いたします。
第一次ベビーブーマー(団塊の世代)の方々は、第二次世界大戦以前に産まれた方々から産まれていらっしゃるので、我慢強く、勤勉で、食べ物を粗末にしない。
また、自分より弱いものへの愛情が深い。他にも、本当に数多くの文明社会において、素晴らしい生命力の適応能力を持っています。
しかし、彼らは、大変つらい生活を体験してきたため、我が子可愛さと、自分たちの夢、目標の為に、より便利で楽な生活を手に入れました。
第二次ベビーブーマーは、先ほどの強い遺伝子を持つ、団塊の世代の方々から、二番煎じではあるが、精神面や、体力面などと、強い遺伝子を受け継いでいる。
しかし、高度成長期の為に、父親との家族間の交流が薄く、地域社会との交流や、対人関係において自分の意思を伝え、また、相手の意思を感じ取る能力、即ち、コミュニケーション能力が若干衰えた。
また、体力的に、パソコンや、ゲーム機の出現のおかげで、汗をかかずに楽しむことを覚えたため、筋力不足の方々や、生活習慣病の方々が増えた。
また、農薬やビニールハウス、遺伝子組み換え食物等の出現や、近隣の国での核実験と、偏西風による日本領土への高濃度飛散放射能と高濃度飛散農薬の増加による栄養不良の土壌などによる、食物本来の持つ生命力の伝達を受け取れない食べ物の摂取が増えた。
平成に入り、日本国内は、食べ物は勿論、ありとあらゆるものが、そこまで進化する必要があるのか分からなくなってしまうほど、簡単で、便利になった。
また、昭和初期生まれの方々と比較すると、我が子可愛さのあまり、甘やかしすぎたため、忍耐力や、精神力がかなり低下し、体力不足、即ち、弱い遺伝子に成ってしまいつつある。
食べ物も、昭和の頃に出現した、電子レンジのお蔭で、便利にはなったが、折角作った料理の遺伝子細胞を破壊し、経皮毒と言われる物質を多量摂取する機会が加速している。
少子化の問題だけのではないが、日本経済が冷え込み、家族が共に同じ空間で生活する時間が激減している。親子の対話の時間が激減している。
特に、このことが問題なのだと考えます。
「子は勝手に育つ。」という諺がありますが、昭和初期の頃のように、地域社会のコミュニケーションが、しっかりとれているなら、先の諺は機能するのですが、平成に入って益々この機能は低下していませんか?
私は、昭和初期生まれの方々がお亡くなりになるにつれて、益々低下しているように感じてなりません。
さて、ここまで、読んで下さった方は、なんとなくではありますが、私が何を言わんとしているか察している方もいらっしゃるとは思います。しかし、書面やチラシ、インターネットでの私の本心の配信は、2%が限界だという事も知っています。
これは、私自身の経験なのですが、いつもそばにいてくれる妻や、子供たちですら、なかなか私の真意を伝えることが出来ないからです。
子や孫の命の健康寿命を守る為にも、今の私達、大人たちの考え方や、生活習慣を根本的に見直す必要があると考えます。
皆様、お忙しい事とは思いますが、是非、私の主催する健康寿命相談会にご参加ください。
参加される方は、ちょっとした体操指導もお伝えさせて頂きますので、出来ればジャージや、動きやすい服装でいらしてください。
日時: 2月9日(月曜日) 13:00~16:00
会場:東浅香山校区 地域会館
堺市北区大豆塚町1丁60‐9
参加費:300円
(自治会館使用料として徴収いたします。余った分の50%は自治会費に回します。)
主催者:三井 純一郎
連絡先;070-252-2435(自宅)090-7104-2270(携帯)090-8576-2896(携帯)
参加特典:30名様限定、
<今日も元気!整体 半額クーポン進呈>