原曲研修でなんにも感じないという人はちょっと野崎さんの所まで来なさい(笑)
というわけで、受けてきました!
主人の両親の納骨法要が主な目的だったんですけどね。
永代護持奉納もできて、これで安心~~!
この研修は、2つの原曲を拝聴できます。なんて贅沢 ー!!!!!
しかも内容がゴイスー!CDいただきました!
これすべてのお墓でエンドレスで流したい!
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原曲『あの世から眺めると』歌詞
この世の人生は、
あまりにも短くて、はかなくて、
いつの間にか終わってしまっているの。
しかし、この世で人生が終わるわけじゃない。
あの世の世界には時計もないけれど、
時間の流れだけは確実に感じる。
先のものが後のものの原因になって、
その結果が現れて次の原因になるのよ。
だから、この世に生きるみなさんへ、
言っておきたい事がある。
この世はそのすべてが、
あの世への原因なのよ。
あの世からこの世を眺めると、
一人一人の人生が、その行く末がわかる。
そんなことをしていていいの?
そんな事件を軽く見ていいの?
私は今、すべてに反省を感じます。
あの時、こう思って、こう考えて、こう言っておけば、
あの時、あの人に、こんな言葉を囁いておれば・・・・
家族を超えた世界に本当の世界があるなんて。
わからなかった、その無明を今、
永遠の時の流れの中で、
静かに噛みしめて、
今度来るもう一つの人生をおもっています。
神を信じて生きることが大事です。
すべてがそこから始まって、
すべてはそこに帰るのです。
Ah Ah Ah・・・
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感想:
・保田講師の解説がすごかった!(保田講師の解説はあえてここには書かない。原曲研修受けろ!そして浴びろ!)
・ただし冗談がサムい事があるwww(好きィ!)
・この歌詞はまさに「縁起の理法」の真髄
・人間は「過去世からの縁起の連続」で現在の自分を作っている
・過去の縁起によって作ってきた自己の信念や価値観を踏襲したままではいけない、仏法真理(最良の価値観)に書き換えよ
・過去蓄積された縁起をこれから変えるには自分の価値観(見識)・思考・言葉・行動つまり「習慣」を変えるしかない
=「正見」「正思」「正語」「正業」
・心理的優先順位を変えよ 自己のすべき責任の範囲を広げよ
・神を信じねば「家族を超えた世界」は分からないし、「家族を超えた世界」を分からねば「家族を救えない」(従来の先祖供養の限界にも通じる)
・すべては自分の過去縁起に原因がある、次の結果(来世)に結ぶ原因は現在の自分にある
・「後悔は反省に変わる」
・快楽に通ずもの(異性煩悩・金銭欲や酒欲や賭博欲、承認欲求、自己正当化など)に霊性は無い。むしろ霊性を濁らせる
・家族への執着が修行の目を曇らせる
(納得させる、言い聞かせる、腑に落とさせる旋律を感じる)
・仏の為の時間か、自分や家族の為の時間か
・今の私は趣味の自分に堕している
・自己満足のために自分の見識の中において真理価値を意図的に引き下げている
・このままでは妖怪
・自分の心の時間配分に責任を持て
・歌詞中の「今度来るもう一つの人生」って天国地獄の行き先のことだと思う
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原曲『苦しみと信仰』歌詞
人の過去世には色んなことがある。
転生輪廻は仏教以外では知られていない。
けれども、西洋の人たちも今はそれを知るべきだ。
現在ただ今がすべてではない。
「苦しみは必ず苦しみしか生まない」と思っているのなら、
それは間違いだ。
この世の苦しみは、物質世界への否定を意味する。
この世の快楽は、物質世界への執着を意味する。
だから、苦しみのなかに信仰を見いだせ。
あなたとともに苦しんでくれている天使もいるのだ。
天使の涙を感じたならば、
あなたの苦しみが聖なる安らぎへと、
昇華していくことだろう。
いかなるものであったとしても、
苦しみがすべて悪ではない。
ある時、不思議な体験がそれを教えてくれる。
聖痕が現れたり、
手の跡が身体に現れたり、
声が聞こえたり、
不思議なものが視えたりする。
恐怖で片づけてはならない。
信仰の証がそこに刻まれている。
あなたの悲しみのなかに神もまた泣いている。
あなたの痛みを和らげようと、
愛の天使があなたを見守っている。
だから、この世に絶望してはならない。
どうか、幸福な人生を願ってください。
必ず、その印が現れてくるでしょう。
Oh Oh Oh
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・カタリ派?だった頃のイメージ
・信仰による苦しみ、正しい信仰が否定され蹂躙された悲嘆
・苦しみの中で「この苦しみは自分に何を示しているのか」を問え
・苦しみの中で神はあなたにどうあって欲しいと願っているか
・「過去の栄光」や「過去の自己の価値観」への執着を断つ為にも苦しみがある
・「主を愛せば愛すほどに、主に愛されている自分を知る」
・「過去は問わない、今日一日のうち、どこか1つでも天使から応援される自分であれたか」
・「主は遠くにおられるのではない、すぐ傍にいる」
・仏言「私はいつもあなた方と一緒にいる」=信仰とは自らの力量をも超える深い絆(これはたとえではなく、霊的には実体。霊的世界と三次元世界では信じた対象が時間を経て現象化する。だからこそ「何を信じるか、何を信じ続けるか」が重要となる)
・あなたの過去傷ついてきた「他者へのひたむきな愛が無意味で無駄であった苦しみ」さえも、主が人類を背負う事で受け続けている苦しみの片鱗にも至らない
・主の苦しみと同化し、それでも愛し続けよ
・主の愛を知らば、主の愛に報いよ
・「愛に報いる念い」をこの宇宙に増やし続けよ
・愛は神から来る。神の愛は無限で神は苦しみを更なる愛に変える
・苦しみを愛に変えた生き方考え方は「次の原因となる」
・宇宙の宝石となれ 宝石は磨かれた石
主への誓い
・奄美救済
・万民救済
・怨親平等
・希望となり道標となる
・主の愛と共に生き続ける
以上
いつも「万民救済」と「怨親平等」が出るのよねー
これいつの時代のなんなの?
「希望を見失うな」「希望となれ」は
中3~高校生の時に奄美の神様からずっと言われて支えていただいた言葉。
「道標」は昨年の拠点で受けた四大メシア原曲研修『R.A.ゴールの慈悲』で、
私の守護霊が背負ってる夥しいの数の名前に対して、いただいた啓示。
墓標ではなく道標となれと。
(それまで守護霊は自分が墓標となることが償いだと思っていた)
『レット・イット・ビー』研修、
それぞれ仏教とキリスト教ですし、
片方は縁起論で片方は本質的信仰論(波長同通の法則)。
めちゃくちゃレベル高いです!