こんばんはあまみのそらです

今日は『銭湯図解』という本のご紹介をしたいと思います。
著者は、塩谷歩波さん、中央公論新社から出ている本です。
塩谷歩波さんという方が、銭湯のイラストを建築技法の形で、建築図法かな、の形で書いて、文章も添えてという仕立ての本なんですね。

私はこの本のことを新聞で知ったんですけれども、なんでこれが書かれたかって言うとですね。

塩谷さんがお仕事で、心身の調子を崩されてしまって、お休みしている時に銭湯通いを始めたと。
とてもハマってしまって、その良さをお友達に伝えよう


シェアしようという時に、イラストを書いて SNS に投稿してたそうなんですね。

それが縁で銭湯業界の方ともつながって、とうとう塩谷さんは銭湯に就職されたという流れがあるお話なんですね。

その後も塩谷さんがあちこちの銭湯を取材してまとめられたのがこの『銭湯図解』という本です。

この本まずイラストが目に付くんですけれども、イラストの中に、あの当たり前ですけれども入ってる人たちがたくさん描かれているんです。

お風呂なので、みんな裸なんですけれどもなんだかその姿やシンプルな絵なんですけども。表情がとても温かいものが伝わってくる。お風呂だからあったかいんですけど、


こちらまで入ってるような気分になるんですね。

あと文章にも、人のことが、経営されている方とかそこでリラックスしてる方の様子がよく出てきます。

塩谷さんは銭湯を通じて人との繋がりというのをもう一度結び直したのかなーって勝手に思っています。

私も銭湯大好きなんですけれども、私が銭湯に求めるものもそういうものかもしれないなーって思いました。『銭湯図解』という素敵な本をご紹介させていただきました