こんにちは！
いつもご覧いただき、
いいねやコメントをありがとうございます！
息子
現在、中学3年（情緒クラス）。自閉症スペクトラム障害。
6歳で強迫性障害（この時、WISCの検査で発達障害であることが判明。） → 薬物療法 → 薬剤過敏の副作用で悪化 → 精神薬減断薬完了 → 復活！！
行きたい時に学校に通う不登校児。
アニメ・カラオケ・SASUKE・クイズ・相撲・サッカーのオタクさんです（笑）
母（だいちゃん）
シングル・アラフィフ・ワーママ。
いつもはもの凄くくだらなくてふざけてるけど、好きなジャンルは「哲学・倫理学
」
一人でも、どこでも、土食ってでも生きていけるような、たくましいリア充さんです（笑）
最近、プロテインと井浦新くんにハマっている
さて、今日は…
【毎日の生活を調整し、オープンスクールへ行ってきました！】
今は自分の調子を整えるために
不登校期間を設けている息子。
家での生活も規則正しく
睡眠時間もだいたい安定し
運動も毎日少しずつしながら
食事もモリモリと食べ
だんだんと精神的エネルギーを増やしつつあります
今週は、
- 美容院へ行くこと
- オープンスクールに行くこと
を目標に掲げ、
毎日コツコツと生活しながら、今日土曜日をむかえました。
フツーの人からしたら
考えられないほど
予定がスッカスカでしょ？
空きまくっているように見えるでしょ？
でも、息子の場合は
これくらいスケジュールに余裕がないと
いろいろとうまくいきません。
どうでしょう？
同じように発達障害を持つ子の中でも
息子のようなタイプ少ないのではないでしょうか？
（疲れやすいって言っても、ここまでの人ってあんまりいない気がする…。）
このスケジュールを見ると
どんだけ神経が過敏か
おわかりいただけるかと思います
もう、私からしたら
ありえないレベルです
だいぶ慣れましたが。。。
なので、学校へ行くのなんて
よっぽどパワーが有り余ってないと
なかなか難しいんですよねぇ。
だから、中学3年のこの時期に
高校のオープンスクールに行くのもひと苦労
そのために、中学校をたくさん休まないとならないっていう
訳の分からん行動をとらなくてはならず。
まぁ毎日修行なんで
仕方ないっす
で、今日オープンスクール、行ってきました。
今日行った通信制サポート校は、
すでに母親の私だけで説明を以前聞きに行っています。
その時、
学校のシステムが
息子に適しているのではないか？
と思ったことと、
キャンパス長の方の
熱い思いに惹かれ、
（すごく素敵な方だった。
子どもたちの可能性を絶対的に信じて接しているような方。）
息子に「ちょっと行ってみない？」と誘った学校でした。
現地に着くと、
息子は少し緊張していた様子。
でも、興味ありげに資料に目を通していました。
時間になると、
学校のシステムについての
お話があり、
息子は私の隣で
うんうんとうなずきながら話を聞いていました。
なんだかいい感触みたい…
前半のお話が終わると、
後半は在校生の先輩たちの
リアルな意見を聞くことができました。
まーたこれが息子にとって好感触だったようで
先輩たちの嘘のない正直な意見と
自主性半端ない進路への歩み方などのお話を聞いて
「オレ、ここかなり良いかもしれない」
「なんか、未来が見えてきた気がする」
そんなことを言い始めました。
確かに。
先輩たちは本当に素晴らしくて、
皆、ものすごく大変な状況から
このサポート校に来たのにもかかわらず、
しっかりとした思いや目標を持っていました。
とにかくこの学校では
そんな生徒のサポートを
十分に出来る体制が整っているようだと
そう息子は感じたようでした。
私も確かにそう感じましたね。
うむ。
今日行った学校は、
次の段階として
体験授業ができるようです。
ぜひ参加してみたいとの息子の希望。
よし。
じゃぁまたそれ用に
スケジューリングを考えようか
ということで、
今回の通信制サポート校のオープンスクールは大成功。
（っていうか、前に行った学校も好感触でしたが。
毎日スケジュールをこなすのも大変ですが、
だいちゃんちはコツコツと高校受験に向けて前進しています
母より
