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さて、今日は…
【息子はこんなASDです。特性など。】
昔から今
幼いころは(診断前)、出木杉くん。
おそろしいです、、、出木杉くん。
ほとんどの大人(私を含め)は気づきませんでしたが、
たった一人、保育所の先生が
「いい子過ぎるから心配だ」と
言って下さいました。
(ちゃんと聞いておけばよかったです)
小学1年生で広汎性発達障害(当時。現在はASD。)と診断される。
強迫性障害(二次障害)を突然発症し、ASDの診断に至った。
ドクターの指示で、薬物療法に踏み切るが、
薬剤過敏により、強烈な副作用のため断念。
しかし、急な断薬が危険なため、約1年かけて減断薬。
小学校は、減断薬に伴う離脱症状のため、ほぼ不登校。
通級のみに通うスタイルで、もうすでにオリジナルスクールライフ。
中学校は、特別支援学級(情緒)在籍。
自分の参加したい授業を選び、参加できる時に行っている。
オリジナルすぎる息子に
学校はとっても理解を示してくれてありがたい
(ちなみに、
中学は3校個別見学・説明を受けて
決めましたー。)
特性など
WISC-Ⅳの結果は、
言語理解と作業記憶が高い。
全検査IQは130超え。
定型の世界に入ったら、
「言う事は達者だが、全然仕事が出来ない人」
になるだろう…
記憶力が良い。
WISCの検査も定期的に進められるが、
「問題覚えちゃってるから
あんましやっても意味ないかもね」との事。
粗大運動は得意だが、微細運動は苦手。
折り紙は超鬼門
小さなころから語彙数が豊富。
が、実用的に使う手立てを知らず、
「説明する」事が苦手。
サンドウィッチマンじゃないけど
「ちょっと何言ってっか分かんない。」
みたいになること多し。
でも、作文は得意。
「こうやって書いとけば先生は点くれる」とか
くそ生意気な目線で余裕カマしている。
雑談が大好き。
これはかなりASDでは珍しいかな?
おそらく…
小さなころから
母がよーーーく喋っていたからだと思われる。
き、鍛えられたのか?
認知のゆがみや、誤学習が大きかった。
今ではかなりマイルドに。
一つ一つ手間暇かけて解説してきました。
非常に疲れました。。。
すぐ不安・緊張する
いろんな経験を積んで少しずつマシに。
自分では
「最悪の事態を想定しておく」ことで
保険になるのだとか。
いろんな事に過敏(繊細)
物事に対して、
自分なりのチェックポイントが
多すぎるために、
敏感に反応しているよう。
コレ、結構めんどくさいです
一番、苦しめられているのがコレかな。。。
耳がイイ
多分、軽い絶対音感あると思います。
小さなころから歌の音程がズレると
気になってました。
(アンパンマンとか)
今でも、カラオケは
「原曲キーじゃないとヤダ」
とのこだわり。
選ぶ事が苦手
バイキング形式のランチは鬼門
絶対に行かない。
「どうしていいか分からなくなる」
パニックになるだろうと予想。
などなど、
特性がらみのことが
たくさんありますねー。
得意なことは
ココにはあんまり書いてませんが、
ま、色々あるみたいです。
おいおい記事にしてみます。
そんなこんなで、我がASD息子の
ASD特性や昔から今でしたー!
母より