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30代40代女性マーケティングエッセイ・アマミナツキの「自分のヴォイスを取り戻せ!」人の役に立ちたい、その前に。

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アマミです。




私は、多読の人です。

暇さえあれば本ばかり読んでいます。
毎日何かしらを読んでいます。

もうとっくの昔に本棚はキャパオーバーしており(笑)自宅が本で溢れかえっています。
処分しても増えていくので、常に状態はプラスマイナス0です。


様々な著者の本を手にすると、様々な価値観に触れます。

たとえば、

引き寄せの法則をどんどん活用しよう!

という人がいれば、

引き寄せなんてただの偶然、ク●

という人もいます。


目標や夢を書いて、自分のビジョンを明確にして努力しよう

という人がいれば、

そんなに焦って頑張らなくても、すでにあなたは幸せだ

という人もいます。


本のみならず、SNSでも直接人に会ったとしても、いろんな主義主張、価値観に出会います。
同じテーマで語っていても、まったく対局な考えを伝えている人もいるでしょう。


このように、たくさんのものに触れすぎてしまうと、ときに


何が本当なのかわからない
何を信じていいのかわからない



と、心の情報処理能力がショートしてしまう場合もあります。
(私も時々戸惑うことがあります)


そんなときに思い出してほしいのが、


スイカの早食い


です。

はい。

昭和生まれならおなじみ、志村けんさんの「スイカの早食い」を思い出してほしいのです(笑)
まあ、志村さんじゃなくてもいいのですが。


あなたがスイカを食べるとき、どのように食べますか?

ほとんどの人が「(何かしらの形で)種を取って食べる」かとは思いますが。
(種ごといける猛者もいるかもしれませんが)


スイカには、実の中にたくさんの種があります。

種を取ろうと思ったら、スプーンか何かで避けるという手もありますが、それでは少々手間がかかります。

アッパーなレストランやホテルで食事するときは別として、たとえば自宅で食べるとなった場合、多くの人は


直接がぶっと食いついて、ぺぺぺッと種を出す


のではないでしょうか。


この、


直接がぶっと食いついて、ぺぺぺッと種を出す


という行動そのものが、まるで人生のようだと私は思うのです。


必ず私にとっていいもの
必ず私にとっていいこと
必ず私にぴったりなもの



しか受け付けないという、制約の多い生き方と、


私に合うかどうかわからないけど、とりあえずかぶりついてもし違っていたら出せばいい


という生き方。


スイカでいうと、


種を避けながら一個ずつ細かく取り除くのか
丸ごとかぶりついて、不要な種だけ口から出すのか



どちらが早く「実」に辿りつけるでしょうか。


もし、

誰の言っていることが本当なのかわからない

と戸惑っている方がいるならば、とりあえず見聞きしたものを「良し悪し」「損得」で判断せず、全部まるっと食べて(受け入れて)みればいいと思います。


そのうえで、これは私の好物だ!とかちょっと違うんじゃないか・・・という判断をしていけばよいでしょう。

そうやって合うもの・合わないものを身体で知り、ブレンドしながら価値観が形成されてゆくのです。


たとえば、


あの人は自分を持っている


という憧れの人がいる場合、その人はほぼ間違いなく、これまでいろんなものを口にしてきた人です。

毒でもミシュランでも口にしてきたからこそ「自分にぴったりの加減」が分かるというもの。
だから、いろんな意見を聞いてみることも、いろんな本を読むことも基本的には「アリ」なのです。



まあ、人生をひっくり返そうと思ったら、これだけは・・・ちょっと喰えぬという「自分の価値観外」、つまり


想定範囲外


を食べてみるのが一番なのですが。

ちなみに私は、スイカが苦手です。