発達障がいの息子(小2)との日々を絵日記にしています。
プロフィールはこちら。
◆~◆~◆~◆~◆~◆~◆~◆~◆~◆~◆~◆
ふと思い出したので、唐突ですがヒルマがまだお腹にいたときのお話です。
心音が確認できた初期の頃からつわりがひどく、待ちわびた妊娠だというのに気持ちはふさぎがちでした。
もしかしたら出産するより前に、お腹の子がいなくなるんじゃないかとか、そんなかなしいことばかりが浮かんでめそめそしていました。
そんなあるとき、ふと思いました。
「ああ、この子は何か用事があって生まれてくるんだ」 と。
そして、「この子はわたしとは別の、ひとりの人間 なんだ」 と。
でね、妊娠中、わたしが何度も自分に言い聞かせてきたことがあるんです。
それは、
「この子の意思を尊重しよう。」 ということ。
ずっとずっと思ってた。
もしかしたらわたしは今それがうまく出来てないから、唐突に思い出したのかな。
偶然出会ったスピリチュアルな記事に、何だかね、うれしい気持ちになりました。
【桜井識子さんのブログに飛びます】