この「ストロー練習法」は2009年に公開していた記事です。
当時、コンビのストローマグを使っていましたが、現在とは仕様が異なる可能性があります(そのため非公開にしておりました)。
以前はこんな方法があったというネタ程度でお楽しみください。
そして滅多にほかの方のイラストを描かないわたしが描いた「蝶になっためんこちゃん」は超貴重!(←だじゃれ!笑)
(2016年3月20日追記)
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★ストロー練習法★
ヒルマと同じ生後7ヶ月のお嬢さんが、すでにストローをお使いでビックリ!!
うかがうと、最初はカップ内のストローは使わず、
飲み口だけ装着して飲ませていたそう(上図)。
さっそく麦茶を入れて試してみました。
吸わせるのではなく、口に流し入れるのがポイントのようです。
ヒルマの現在のレベルはニップル(乳首)マグ。
以前ストローに挑戦したときは、飲み口を噛んで終わりました。
そんなにすぐは飲めないだろうと思ったのですが、
これは何週間か続けないと無理だろうと思いながらも、
夕方、試しに外していたカップ内のストローをつけてみると・・・
の、飲みましたーッ!!!!
飲み終わりがどうもだらしないのは、ご愛嬌ってことで・・・・・・
~お試しになる方へ~
・飲み物は満タンにすると飲ませやすいようです。
・子どもの口にゆっくり流し入れてみてください。
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そんな失敗(笑)から生まれたストロー練習法』をブログで紹介したところ、
成功者が続出で、大好評となったのでした。
その後、妹のナルちゃんが生まれ──
今日も今日とてイヤイヤ期 [ きのかんち ]
3月18日にかんちさんの新刊が出ました!
かんちさん、おめでとう~!
コミックエッセイです。
抱っこ地獄、食べてくれない離乳食、
夜泣きと断乳、ひとみしり・・・。
ママの途方に暮れる様子と、
パパとの温度差も、あるわーって感じで。
パパに抱っこさせようとする作戦や、
夜泣きを乗り切るアイディアなど、
思わず笑ってしまう話も満載です(笑)
かんちさんには読んですぐ
感想と感動のメッセージを送らせていただきました。
監修の先生のアドバイスも載っていて
乳児育児ママたちを応援してくれる一冊だと思います。
そして。同じく抱っこ魔、偏食、夜泣き、人見知りでも
ヒルマのように発達障害だった──という子どもいます。
かんちさんの本を読みながら、
ナルちゃんとヒルマとでは、いったい何がちがうんだろうと考えてみたり・・・。