前回②からのつづきです
生後5か月から目立ちはじめた夜泣きは、ネントレの努力もむなしく改善されませんでした。
そして療育が始まると、「夜泣き」だと思っていたそれは「睡眠障がい」と呼び名が変わりました。ヒルマが2才のときでした。
その後、専門医の検査を受け、年中(4才)から薬の服用をはじめました。
年長(5才)の入眠までの流れ
さて、年長さんになった現在の睡眠の様子です。
夕食後、薬を飲んで、それからお風呂に入ります。
テレビや動画を見ていいのは遅くても夜8時までで、夜9時にはお布団に入ります。
パパには「おやすみ」と挨拶しますが、わたしとヒルマの間では禁句です。
「おやすみ」と言うと、わたしの方が先に寝てしまいそうで悲しくなるからイヤなのだそうです。
(こういうところがめんどくさい。笑)
そしてヒルマの寝息が聞こえてくるまで、ぴったりくっついて眠ります。
わたしの腕を首に巻きつけて眠ると安心するようです。
深夜にたびたび目を覚ます息子
深夜0時を過ぎると、突然むくっと起きて10~30秒ほどポ~ッとしたら、
それを多い時にはひと晩に15回もくりかえすわけで、そのたびにわたしも目を覚ますのだから、そりゃあしんどいわけでして。
そんなわけでしばらくメッセージの受信はお休みしたいと思います。
すみません…