この記事はヒルマが2才のとき、発達障がいと判明したときのお話です。



前回のつづきです。翌日、さっそく発達支援センターに電話しました。これでヒルマの発達障がいの正体がわかるのだと思ったら─

 


思っていたのとちがいました。時間をかけて様子を見る必要があるし、診断できるのは医師だけで、しかも3ヶ月待ち。すっかり見放された気がしました。ワタシタチハ コレカラ ドウスレバイイノ?

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「発達支援センターの療育クラスに空きがあるので参加してみませんか?」こうして療育に通うことになりました。療育が何かは知りませんでしたが、発達障がいについて学べるにちがいないと期待は高まりました。
 

 


それから、ばあちゃん(わたしの母)に電話しました。
 


こちらも思っていたのとちがいました(笑) 離れて暮らす孫がかわいくて仕方ないようです。フッと笑いかけて、そういえば昨日から笑ってなかったことを思い出しました。

「じいちゃん(わたしの父)には内緒にするわ。がっかりするから」ばあちゃんの何気ない台詞が小骨のようにちくりと刺さりました。がっかり、かあ…。

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