こんにちはニコニコ

エドナですにっこり


読んでくださってありがとうございますスター

今日は、「なぜ二度目の手術をすることになったのか?」について、前編後編に分けて書いていきます。


【1度目の術後の様子】

2018年に子宮内膜症によるチョコレート嚢腫の手術を受けてからは、投薬治療を断続的に続けながら過ごしていましたふとん1


卵巣嚢腫(チョコレート嚢腫)を取り除いてしばらくは、強い生理痛や排卵痛、それに伴う救急搬送なども無くなりましたにっこり


それはそれは平穏な日々で、「子宮内膜症が無ければこんなにQOL上がるのか!無敵!」と思いましたし、「女性の活躍?やったろうじゃん!」とすら思ってました㊙


お調子者め…爆笑


2018年にわたしが手術してもらったのは左の卵巣でした。

手術では、子宮や卵巣の周辺に内膜症がないかどうかも、腹腔鏡で確認してもらいました。

主治医からは「そこまで癒着や内膜症は腹腔内になかったよ」、とのお話でした。


ホッとしたのを覚えてます花

その後の再発などはあれど、本当に手術してくださった主治医の方には、心から感謝しています。


【術後の治療歴】

それでも子宮内膜症は再発を繰り返す病気ですので、増殖を抑えるために、低用量ピルを処方してもらい、飲みながら過ごしました。


ところが年齢が30代後半に差し掛かった頃、低用量ピルの副作用が強くなってきました。


薬の副作用は個人差はもちろん、年齢でも変わるんですね🌿


主に悩まされたのが、頭痛と耳管開放症でした。

特に主治医が心配したのが頭痛で、この副作用が出ているとなると、低用量ピルの治療も難しい、ということとなりました真顔


そっかー…と、


そこからはピルも服用せず、定期検査をしながら子宮内膜症の悪化を「見張る」という日々が2年ほど続きましたふとん1


痛み止めのカロナール錠だけは必ず持ち歩く、という感じです。


するとやはり、子宮内膜症はどんどん悪化していきました無気力無気力無気力


なんかもう、増殖を抑えるピルもない体内で、「ビバ!われらの時代!」とばかりに内膜症がフィーバーしてる感じです(笑)


具体的にはこの1.5年のわたしは。


・とにかく排卵痛がありえないほどひどい無気力ガーン

・生理は重たく外出すらできないほど出血がひどい無気力ガーン

・夜中に飛び起きるような激痛が起きる無気力ガーン


そんな毎月のイベントが続きつつも、あまりにひどければ有給休暇をもらって休み、働く、なんて日々でした。


ところが昨年4月、世の中がコロナ禍のトンネルを抜けつつあった春のある日、ついに職場で倒れるのでした…無気力


(次回へつづく)