今夜の八重の桜
白虎隊の悲劇、鶴ヶ城を守りぬく会津の人たち、頼母の家族たちの決心etc
内容が深かったですね。
心を打たれました。
男尊女卑の時代、女が鉄砲を持って戦うなど考えられない中
愛する故郷を守りたい気持ちに男だ女だと言っている場合ではない!
会津の人間として会津をこの手で守る!
怖気づくことなく、信念を持って訴える八重の言葉は深く胸に刺さり、
故郷を守るため、男子に混じって戦う八重の勇姿は眩しかった。
熱い何か
大事な何か
現代人に欠落してしまった何かが
今日のドラマにはありました。
とても考えさせられます。